『福島原発』「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後) ガジェット通信3月18日(金)6時0分 写真を拡大 測定データで見る「過去の出来事」 写真を拡大 セシウム(Cs)137の年次変化 写真を拡大 環境放射能の年次推移 福島原発の件について、原子力工学の研究者である北村晴彦東北大学名誉教授に3月17日午後時点での見解をご寄稿いただきました。この見解の表明は、作家である田口ランディさんと北村晴彦名誉教授とのメールのやりとりの中でおこなわれました。ガジェット通信でのご紹介をお願いしたところ、快諾いただきました。(編集:ガジェット通信 深水英一郎) この記事のすべての図やリンクなどをそのままの状態でご覧になりたい場合は、ガジェット通信の本サイトをおたずねください。 北村正晴 東北大学名誉教授 プロフィール 1942年生まれ。東北大学大学院工