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2009年10月7日のブックマーク (1件)

  • CPU 実験日記

    今回は RS232C、つまりシリアル ポートによる通信の解説です。とはいっても、今回解説するのは RS232C の仕様だけで、具体的な通信仕様とモジュールの書き方については次回に回したいと思います。ソフトウェア的なことは cserver を参照してください。 RS232C のピンについて RS232C ポートにはピンがいっぱい伸びているけど、通信に使うのはたった 2 の線、送信線と受信線です。この 2 は全く無関係に動くので、送受信が同時にできます。他のピンは制御線ですが、仕様が曖昧なところもあり、使用はお勧めできません。むしろたった 2 の線で通信できるのが RS232C のすごいところなので、これだけで通信しましょう。 ストレート ケーブルとクロス ケーブル もともと RS232C は PC とモデムの間をつなぐのに使われていた物でした。そのときは、普通に PC から送信する線を