CPU 実験日記
今回は RS232C、つまりシリアル ポートによる通信の解説です。とはいっても、今回解説するのは RS232C の仕様だけで、具体的な通信仕様とモジュールの書き方については次回に回したいと思います。ソフトウェア的なことは cserver を参照してください。 RS232C のピンについて RS232C ポートにはピンがいっぱい伸びているけど、通信に使うのはたった 2 本の線、送信線と受信線です。この 2 本は全く無関係に動くので、送受信が同時にできます。他のピンは制御線ですが、仕様が曖昧なところもあり、使用はお勧めできません。むしろたった 2 本の線で通信できるのが RS232C のすごいところなので、これだけで通信しましょう。 ストレート ケーブルとクロス ケーブル もともと RS232C は PC とモデムの間をつなぐのに使われていた物でした。そのときは、普通に PC から送信する線を
SMP対応に関するメモの表示 - es オペレーティングシステム - OSDN
ファイル情報カテゴリ（タグ）開発メモファイル名memo-devel-smp最終更新2006-10-18 08:57種類HTML作成者okasaka概要es-0.0.4でSMPに対応した際の作業メモ。 この文書はes-0.0.4でintel MultiProcessor Specification準拠のSMPシステムに対応した際の作業メモです。 esはSMPに対応することを念頭にカーネルなどを記述してきていましたか、実勢に複数のプロセッサ上でカーネルを実行できるようになったのはバージョン0.0.4からです。 SMPの仕様書 インテルのホームページから入手できます。 intel MultiProcessor Specification Version 1.4 May 1997 qemuはどこまで対応している？ 次のオプションを指定するとqemuは256 CPUまでのMPSに準拠したPCをエミュ
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第九回カーネル／VM探検隊で発表してきました
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