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社会と生産性に関するmasami75のブックマーク (2)

  • グローバル化の最大の受益者は見えない : 池田信夫 blog

    2011年10月28日11:26 カテゴリ グローバル化の最大の受益者は見えない TPPをめぐる自称エコノミストの初歩的な間違いは目に余る。特に中野剛志氏や浜矩子氏などがいう「安い輸入品が入ってきたらデフレになる」という話は、物価水準と交易条件(輸出財/輸入財の相対価格)を取り違えたものだ。 書も説明するように、交易条件が改善する(輸入財の相対価格が下がる)ことによって実質所得は上がる。中国で700円でジーンズをつくれるとき、日で7000円でつくる意味はない。中国に比較優位があるものは輸入すれば、あなたの実質所得は10倍になるのだ。 彼らのもう一つの誤りは、生産者の話ばかりして消費者の利益を考えていないことだ。貿易自由化で国内の生産者の利益は減るが、彼らの損失よりも消費者の利益のほうが大きいことは簡単な計算で確かめられる。関税によって過少消費が起こるため、生産者も損をするのだ。 しか

    グローバル化の最大の受益者は見えない : 池田信夫 blog
    masami75
    masami75 2011/10/28
    いずれにせよTPPは「何も生産しない高生産な消費者」に必要なものを供給することで生計を立てられる人の数を減らす。二極化で社会の安定が失われた後に待つのは、蟻とキリギリスか、マリー・アントワネットか。
  • クールビズ~なぜ28°C?~ 社会:オピニオン:教育�WASEDA ONLINE

    クールビズ~なぜ28°C?~ 田辺 新一/早稲田大学理工学術院・建築学科教授 暑い夏が今年もやって来た。特に首都圏はヒートアイランド現象もあり、その暑さは熱帯並みである。その中で、2005年から政府主導で地球温暖化対策のため「クールビズ(COOLBIZ)」が行われている。夏の軽装も日では定着してきた感がある。長年日を訪れているデンマークの友人もずいぶん変わったねといっている。日人といえば礼儀正しく、男性は暑くてもどこでもスーツとネクタイという一昔前の姿が印象に残っているからだろう。今でも半袖のシャツは略式なため、服装にうるさい人は、夏の暑い時にでも長袖シャツしか着ない。また、ワイシャツは下着という考えもあり、暑くても上着を脱がないで我慢する人もいる(ご苦労様です)。 何を根拠に決められたのか クールビズにより着衣の軽装化への心理的な抵抗や社会的な壁が取り払われ、一人一人の個人が省エネ

    クールビズ~なぜ28°C?~ 社会:オピニオン:教育�WASEDA ONLINE
    masami75
    masami75 2011/05/12
    "この28°Cは、何を根拠に決められているのだろうか。その答えは、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」にある。"
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