ピーチーの闘病記:癲癇(てんかん)編 撮影&文|高栖 匡躬 (扉の写真は発病した頃のピーチー) 当時を振り返り 結局ピーチーはMRIの検査を受けることにしました。 これはその検査の前日に書いた記事です。 ピーチーの癲癇はあまりにも急に悪くなっていたので、医師の診立てでは、ほぼ脳腫瘍に違いないだろと言われていました。もしもそうであったなら、積極的な治療はしないつもりでいたので、検査をしても無意味だという事も考えました。 そしてもう一つ、当時は検査費用がものすごく高くて(今でも結構高いようですが)、そこまでやるべきなのか? という迷いもありましたが。 それでもやはり検査をしようと思ったには、ある理由がありました。 当時のブログより ※文体は執筆当時のままです。 最近のピーチーは、なんとなく発作が来そうな予兆はあるものの、幸い発症にはいたらずです。もしかしたら、大発作ではないというだけで、小さな