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  • 【非再生性免疫介在性貧血】2021年6月 寛解しました ~最終話~【闘病記】 - 犬を飼うということ

    チョコラッの闘病記 最終話 撮影&文:らぶプー この闘病記は 話は長期連載を続けてきた『チョコラッの闘病記』の最終回です。 『非再生性免疫介在性貧血』は難病でしかも致死率が高く、1年生存率が約5割。 先の見えない中闘病を始めるチョコラッと、悩みながらもそれを支える飼い主の記録です。 目標であった1年が過ぎ、2年が過ぎ、やがて当初は奇跡だと思っていた3年が過ぎていきます。 そして迎えた5年目―― そこで、当の奇跡が起きます。 免疫系の病気を抱えるペットは多いと言います。 記事は困難な闘病を支える飼い主さんにとって、希望になるお話です。 初回記事はこちらです。チョコラッの闘病記 1話 こんな方へ: ペットに貧血の症状が現れ改善しない|非再生性免疫介在性貧血と診断された|治る見込みは?|治療法は?|どんな闘病になるのか心配|免疫系疾患の難しさを実感している|経験者の体験談が聞きたい ここま

    【非再生性免疫介在性貧血】2021年6月 寛解しました ~最終話~【闘病記】 - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/07/21
    闘病が始まったのは2016年の10月から。 #非再生性免疫介在性貧血 は難病で、1年生存率が50%。 それから5年弱が過ぎ、チョコラッなんと寛解。 難病を抱えるワンコの励ましになればと綴った闘病記。 遂に最終話です。
  • 【まとめ】ドッグフードの常識、疑ってみよう ~フードの情報は疑問だらけ~ - 犬を飼うということ

    疑問だらけのドッグフード-解説しよう Review カテゴリー:コラム 作者:高栖 匡躬 作は、愛犬(愛)のフードに関する、誤った常識を検証した考えるコラムです。 愛犬に良いべ物を与えて、少しでも健康で長生きして欲しいと願うのは、飼い主さんならばみな同じだと思います。こんなとき、我々はネット検索で情報を集めようとするのですが、実はネット上には恣意的に、ある特定のフードに誘導しようとする記事が沢山存在しています。そしてあろうことか時にそのフードは、健康に被害を与えるようなものの場合もあります。 記事はオススメのフードをご紹介するものではありません。 フード探しをされている方が情報収集をされる際に、ぜひ気を付けて読んでいただきたいというポイントをお知らせしようとするものです。 実はフードの情報の中で、一般的に常識と思われていることの中にも、怪しい点や疑問に感じる事柄がが沢山あります。

    【まとめ】ドッグフードの常識、疑ってみよう ~フードの情報は疑問だらけ~ - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/07/14
    ドッグフードをどのように選んでいますか? ネットで検索すると、 どの記事も似たような内容ばかり。 食べちゃいけない成分が満載。 そして、見たことも無いフードが妙に高評価。 ――何故? 調べ始めたら、驚いた!
  • 【保護猫|多頭飼い】外猫くまとブサ男 ~猫宅のお話をしましょう(その25)~ - 猫の話をしようか

    宅・44の物語 25話 今回のお話は:外くまとブサ男 撮影&文|女神 扉の写真はブサ男です 今回は外くまと、ブサ男の話です。 以前、我が家周辺にはポリスというボスがいました。くまはある日突然やってきて、そのポリスからボスの座を奪い取ったです。ポリスとくまはこれまでのお話でご紹介しています。 ポリスのお話 www.withcat.site くまのお話 www.withcat.site あの頃のくまは未だ若かったのか、喧嘩の毎日でした ● ブサ男もくまと同じように、ある日ふらりと現れました。 その日私が家の外に出ると、何処から来たのか1匹の大きな白黒のオスが居ました。その子の顔を見て直ぐに思いついたのが「ブサ男」と言う名前です。私はその子に「なんて顔をしてるの?」と話しかけました。いかにも不細工で、思わずそう言いたくなる面構えだったのです。 「その傷は男の勲章?」 「お前の名は今日

    【保護猫|多頭飼い】外猫くまとブサ男 ~猫宅のお話をしましょう(その25)~ - 猫の話をしようか
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/07/07
    先代ボスのポリスからその座を奪ったくま。 そのくまの前に、ブサ男が現れました。 「喧嘩は禁止」 教えを守っていた2匹でしたが、ある日くまが姿を消しました。そしてブサ男は事故に―― くまを探しに行ったのかい?
  • 【保護猫|多頭飼い】天使-s がやってきた ~猫宅のお話をしましょう(その24)~ - 猫の話をしようか

    宅・44の物語 24話 今回のお話は:天使 - s 撮影&文|女神 扉は天使ーsみんなでお昼寝 今回は天使ーs(テンシーズ)のお話をしようと思います。 ――2020年の6月は、雨の多い月でした。 その頃我が家には、くま、ブサ男 キジ しろっくろっといった外たちがご飯をべに来ていました。くまは以前のお話にも登場した我が家周辺のボスで、ブサ男はくまの後のボスで、今回が初登場です。 ● そんな我が家に、キジトラ柄の2匹のが通ってくるようになりました。どうやらご飯が欲しいようです。しかしその2匹は人馴れしていないので、離れて見ることしかできず、性別も分かりません。私たちはその子たちの事を、お客さんと呼ぶようになりました。 やがてそのうちの1匹のお腹が、大きくなり始めました。 我が家の玄関先は、サークルなどで達が寝泊まりできる様になっているのですが、その頃は未だ観葉植物がずらりと並んで

    【保護猫|多頭飼い】天使-s がやってきた ~猫宅のお話をしましょう(その24)~ - 猫の話をしようか
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/07/03
    天使―sのお話。 猫宅とは別に、自宅にもご飯をもらいにくる猫達がいます。中にはお母さんになる子も。 「お客さん」と呼んでいたその子は、避妊手術の前に妊娠してしまいました。 しかし子猫は可哀そうな結果に。
  • 【保護猫|多頭飼い】五月(いつき)との別れ ~猫宅のお話をしましょう(その23)~ - 猫の話をしようか

    宅・44の物語 23話 今回のお話は:五月(いつき) 撮影&文|女神 今回は、五月(いつき)とのお別れの話です。 ある日の朝 宅に行くと、台所の入り口の所に見た事も無いような赤い血の海がありました。最初私は、また誰かが喧嘩したんだな程度にしか思いませんでした。 だけどよく見るとその中には何やら固形物が・・・ ● ただ事ではないと思った私は、直ぐにその場所の写メを採りました。何故なら獣医さんにその状況を説明しにくいと思ったからです。そして写メを撮り終えた私は、すぐに辺りを見回しました。まずはどの子が嘔吐したのかを見分けなければなりません。そして急いで、病院に連れて行く必要があります。 しかしどの子を見ても、そんな素振りはありません。 仕方がないので私はその嘔吐物をひと先ず袋に入れて、血の海になった場所の掃除をし始めました。その時です――、 五月が嘔吐をし始めました。 (その時の様子は、特

    【保護猫|多頭飼い】五月(いつき)との別れ ~猫宅のお話をしましょう(その23)~ - 猫の話をしようか
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/06/30
    ある日猫宅に行くと、見たこともない血だまり―― それが闘病の始まりでした。 『猫伝染性コロナウィルス』 口内炎でも頑張って食べていた五月 その日―― いつも玄関に1番に迎えに来る五月の姿がありませんでした。
  • 【まとめ】お空の暮らしには慣れたかい?【ろくすけの闘病記④】 - 犬を飼うということ

    ろくすけの闘病記: 癲癇(てんかん)+腎不全|27話~38話 Review カテゴリー:闘病記 作者:きづあすか 話『ろくすけの闘病記』は、突如『癲癇(てんかん)』を発症した、老犬ろくすけと飼い主である母ちゃんの闘病をエッセイとして綴ったものです。 第4章は、かあちゃんとろくすけとの別れまでを描きます。 癲癇に加えて腎不全も見つかっていたろくすけ。かあちゃんは何度もくじけそうになりながらも、しっかりと気持ちを立て直してろくすけに接します。しかしかあちゃんの願いに反して、癲癇の発作は段々と間隔が短くなり、腎不全も悪化していきます。 全話を通じて言えるのは、作は内容が深刻であるにもかかわらず、悲壮感がないということでしょう。どんなときでも前向きに立ち向かう大切さを教えてくれる作品。特にこの最終章にはそれを感じさせられます。 ――概要―― 犬の癲癇(てんかん)は、およそ100匹に1匹が発症す

    【まとめ】お空の暮らしには慣れたかい?【ろくすけの闘病記④】 - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/06/23
    闘病記を読んだ時には、主人公のろくすけ君は既にお空にいました。 我が家のピーチーも、お空組でした。 「お空の暮らしには慣れたかい?」 いなくなった我が子に、やさしく語り掛ける作者の言葉が心に染みました。
  • 【念願の3匹目】迎えるよ迎えるよで本当に ~マロンがうちにくるまで~【家族をその気に】 - 犬を飼うということ

    うちの子がうちにくるまで|No.63 撮影&文|テンルナマロンお母さん 今日のお話は 犬の平均寿命は15年ほど―― 我々は自分がある程度の年齢になると、犬を飼うことに躊躇いを感じるようになってしまうものです。何故ならば、この先にやってくるだろう愛犬の闘病や、老犬介護のことまでついつい考えてしまうからです。15年後の自分に、そんな大変なことが出来るのだろうかと―― 話はそんな風に考えていながら、多頭飼いの3匹目を迎えることにした飼い主さんのお話です。 こんな方へ: 動物は好きなんだけど、犬やを飼うのは心配|はじめてなので、もう一歩が踏み出せない|同じような経験をした方はいますか? 3人目の仔犬を迎えたい 2019年10月13日―― この日は我が家の末っ子、マロンと出会った日。 そしてマロンが、家の子になった日です。 我が家にはマロンの前に、ミニチュア・ダックスフントの、テンテンとルナとい

    【念願の3匹目】迎えるよ迎えるよで本当に ~マロンがうちにくるまで~【家族をその気に】 - 犬を飼うということ
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    masami_takasu 2021/06/16
    犬の平均寿命は15年ほど。 自分の歳を考えたら、次の子を迎えるのは無理だな。 ――そんな風に思っていました。 しかし段々と心境に変化が―― もしかしたらいけるかも。 そう思えるようになって――
  • 【ピィ子の成長日記】まさかの第2反抗期【犬の反抗期は3回あるらしい】 - 犬を飼うということ

    うちにきて650日目 ~ピィ子の成長日記~ 撮影&文|高栖匡躬 ピィ子はもうすぐ2歳になります。早いものです。 さて、そのピィ子なのですが、どうやら反抗期(2度目)に突入したようです。 始まったのは1週間ほど前ですが、予兆はもっと前からあったように思います。 いやはや、色んな事が起きますねえ。 思い起こせば1歳の時にも ピィ子の誕生日は6月28日。 あと3週間ほどすると2歳になります。あっという間です。 去年の1歳の誕生日はというと―― 忘れもしません。飼い主の布団の上で、見せつけるようにオシッコをしました。 なんとそれは、反抗期の始まりでした。 症状はというと、ご飯をべないことと、散歩に出るのを渋るの2つ。 ご飯も大好きだし、散歩も大好きなのにも関わらずです。 (ちなみに、飼い主の手からはご飯をべるので病的なものではなく、単に甘えているだけのようでした) ● 先代犬のピーチーには反抗

    【ピィ子の成長日記】まさかの第2反抗期【犬の反抗期は3回あるらしい】 - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/06/06
    ピィ子が第2反抗期に突入! 「ごはんだよ!」 と呼んでも知らん顔。あんなに食いしん坊だったのに…… 調べてみると、犬には3度反抗期があるのだとか。 今回はその2度目です。 反抗しても、お腹がすくだけなのにね。
  • 【肛門周囲腺癌】りゅうを送る日 ~りゅうと家族のお話(4/4)~ - 犬を飼うということ

    りゅうと家族のお話(4/4)肛門周囲腺癌闘病記 撮影&文|くみ このお話は 17年家にいたりゅうは、家族に見守られながら旅立っていきました。 泣きたいのに、不思議と涙は出てきません。 りゅうの頭を撫でながら、1つ1つ、りゅうとの思い出を辿りました。 いつの間にかりゅうの体は、冷たく硬くなっていました。 ――数時間前までは、柔らかくて温かかったのに。 その事実に、当にりゅうは死んでしまったんことを、思い知らされるのでした。 りゅうを送る日―― 頭の中にはずっと『ひこうき雲』が流れていました。 4話連続の最終話です。 こんな方へ: 老犬が病気になってしまった|突然のことで受け入れられない|別れを見据えた闘病に、どう対処すべきか?|同じような経験をした方はいますか? 通夜の夜 りゅうが旅立ってから、翌日に荼毘に伏すまで、りゅうの体の腐敗を考えて暖房器具は使わないようにしました。棺の中には、りゅ

    【肛門周囲腺癌】りゅうを送る日 ~りゅうと家族のお話(4/4)~ - 犬を飼うということ
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    masami_takasu 2021/06/05
    旅立ったりゅう。 そのりゅうを撫でながら、過ぎた日々を想いました。 泣きたくても涙は出て来ず、冷たく硬くなってしまったりゅうに、現実を思い知らされました。
  • 【肛門周囲腺癌】命の期限と別れ ~りゅうと家族のお話(3/4)~ - 犬を飼うということ

    りゅうと家族のお話(3/4)肛門周囲腺癌闘病記 撮影&文|くみ このお話は 激しい痛みに耐えるりゅう。その姿を見て、りゅうの安楽死を決めた家族。 病院に電話をした時、りゅうの命の期限が決まりました。 ――当にこれでいいのか? 悩みながらも、残された時間が刻まれていきます。 4話連続の3話目です。 こんな方へ: 老犬が病気になってしまった|突然のことで受け入れられない|別れを見据えた闘病に、どう対処すべきか?|同じような経験をした方はいますか? 命の期限 りゅうの「安楽死」を受け入れることにしても尚、家族の心は揺れました。 ――ついにその時がきてしまった。 そう考える一方で、 でも――、それをいつにするのか…… と、別の自分が問いかけてきます。 長く待たせる分だけ、りゅうの痛みと苦しみが長くなる。 けれど、けれど、けれど…… こんなにも愛してやまない可愛いりゅうの命の期限を、私たちが決めて

    【肛門周囲腺癌】命の期限と別れ ~りゅうと家族のお話(3/4)~ - 犬を飼うということ
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    masami_takasu 2021/06/04
    その決断はつらいものでした。 まるで命の期限を決めてしまうようで…… しかし骨が溶け激しい痛みに耐えるりゅうを、そのままにはできません。 りゅうは、全てを受け入れているような気がしました。
  • 【肛門周囲腺癌】介護の日々とある決断 ~りゅうと家族のお話(2/4)~ - 犬を飼うということ

    りゅうと家族のお話(2/4)肛門周囲腺癌闘病記 撮影&文|くみ このお話は りゅうの『肛門周囲腺癌』は次第に悪くなっていきました。 体調を考えて、事は消化の良いものばかりになり、次第にそれが流動に変わり―― やがてその流動さえも自力では摂らないように―― それでも頑張り続けたりゅう。 しかし――、そんなりゅうに、とうとう激しい痛みが襲ってきました。 話し合う家族。りゅうににしてあげられることは何? 4話連続の2話目です。 こんな方へ: 老犬が病気になってしまった|突然のことで受け入れられない|別れを見据えた闘病に、どう対処すべきか?|同じような経験をした方はいますか? うんちが出ない‼︎ 寂しいお正月が終わってからのことです。 2020年1月15日頃から22日までの8日近くもの間、りゅうのうんちが出なくなりました。りゅうは、ほぼ寝たきりでぐったりとしています。そんな姿に家族全員が気が

    【肛門周囲腺癌】介護の日々とある決断 ~りゅうと家族のお話(2/4)~ - 犬を飼うということ
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    masami_takasu 2021/06/03
    りゅうの食事はいつしか流動食に。 食べる喜びを失くしながらも、頑張るりゅう。 しかし恐れていたことが―― りゅうを激しい痛みが襲ったのです。 「その時がきた」 家族はある決断に思いを馳せるのでした。
  • 【肛門周囲腺癌】発症から病名確定、進行 ~りゅうと家族のお話(1/4)~ - 犬を飼うということ

    りゅうと家族のお話(1/4)肛門周囲腺癌闘病記 撮影&文|くみ このお話は 17年前に家にやって来た子犬。 それは息子が涙ながらに『どうしても飼いたい』と訴えた末、迎えた子でした。 りゅうと名付けたその子犬は成長し、やがて病気になった家族に寄り添うような、優しい犬になっていきました。しかしそんなりゅうもやがて老犬に…… ある日りゅうの体には異常が見つかりました。最終的に告げられた病名は『肛門周囲腺癌』。 そしてりゅうと家族の闘病が始まりました。 このお話は、病気を抱えたりゅうの闘病と、りゅうに寄り添う家族を描いたもの。 りゅうと家族はどのように闘い、どのように生きたのでしょうか? 4話連続の1話目です。 こんな方へ: 老犬が病気になってしまった|突然のことで受け入れられない|別れを見据えた闘病に、どう対処すべきか?|同じような経験をした方はいますか? 2020年3月10日―― 我が家の愛犬

    【肛門周囲腺癌】発症から病名確定、進行 ~りゅうと家族のお話(1/4)~ - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/06/02
    17年前に家に来たりゅうは、優しくて立派な柴犬に育ちました。 しかしそんなりゅうも、やがて老犬に―― ある日、小さな異変に気が付きました。 ――急いで病院へ 『肛門周囲腺癌』 そこから辛い闘病が始まりました。
  • 【乳腺腫】エリちゃん、ほんまにありがとう【闘病と看取り】 - 犬を飼うということ

    エリーの闘病記:乳腺腫 撮影&文|あかにゃー!!! この作品は ある日学校から帰宅したら、家にゴールデンレトリバーの子犬がいました。親戚のおっちゃんがアポなしでやってきて、「はい、あげる」と置いていった子犬です。 金色の綿毛のような子犬はエリーと名付けられ、同じ犬種の中でもひと際大きく育って、子犬も産みました。エリーは最強のオカンになりました。 いつも陽気で元気なエリーですが、8歳を過ぎたあたりから急に病気がちになります。 目の腫瘍、そして乳腺腫。やがて腫瘍は全身に―― 家族はエリーとどのように向き合っていくのでしょうか? こんな方に: 愛犬が乳腺種になった|乳腺種の経過はどうなる?|愛犬が闘病中、または介護中|闘病について知りたい|飼い主さんはどう対応しているのか? 我が家では以前、2匹のゴールデンレトリバーを飼っていました。 ”エリー”と”つきの”と言います。 エリーはとても小さい頃に

    【乳腺腫】エリちゃん、ほんまにありがとう【闘病と看取り】 - 犬を飼うということ
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    masami_takasu 2021/05/02
    高校生の頃、家に帰ったら金色の綿毛のような子犬がいました。 大きく成長したエリーは、子犬も産んで最強のオカンに。 いつも陽気で元気いっぱいだったエリー。 しかし8歳を過ぎて急に病気がちになりました。
  • 【ピィ子の成長日記】どうして持ってこなくなったの?【心境の変化あり】 - 犬を飼うということ

    うちにきて608日目 ~ピィ子の成長日記~ 撮影&文|高栖匡躬 ボールで遊ぶのが大好きなピィ子。 「取って来い!」と言ってボールを投げると、咥えて戻ってきて、「出せ!」でポトリと落とすのがいつもの遊び方です。 しかし、ボールへの執着心が芽生えて、ポトリをしなくなりました。 その後のお話です。 やはり顎力との兼ね合いか? ブルテリアの顎力は犬界でも最強レベル。そして噛むのも大好き。 通常はボールを拾ってきて、また投げてもらうのが楽しいはずなのですが、丁度良い噛み心地というがあるようで、ボールに穴が開いて噛むと凹むようになると、執着心が爆発するようです。 遊びの最後には、飼い主が必ずボールを奪い返して終わらないと、ピィ子が「自分が勝った」と勘違いしてしまうために、取り返すのに一苦労です。 ひっくり返して、上に乗っかって、羽交い絞め。動けなくしてから咥えているボールをもぎ取ります。こうでもしない

    【ピィ子の成長日記】どうして持ってこなくなったの?【心境の変化あり】 - 犬を飼うということ
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    masami_takasu 2021/04/25
    毎日ボール遊びをしているピィ子。 顎力が強くなると遊びの楽しさより執着心が勝り、ボールを離さなくなります。 訓練するうちに、また遊びの方が楽しくなるのですが、しばらくするとまた顎力が上がるの繰り返し。
  • 【癲癇|てんかん】8月2日 最近の治療方針について ~発作は嫌いよ(31/31)~ - 犬を飼うということ

    ピーチーの闘病記:癲癇(てんかん)編 撮影&文|高栖 匡躬 (爆睡中のピーチー) 当時を振り返り ピーチーの癲癇は、イーケプラによって発作がかなり抑えられていました。 しかし正確に8時間置き(2時間の誤差は許容)にイーケプラを与え続けることは難しく、長期に渡ると無理が生じることが明らかでした。 なんとかイーケプラを与えなくても良い方法を模索していたのがこのころです。 しかしイーケプラが切れるとすぐに大発作が来る状況で、癲癇は段々悪化してきているということで、医師とは見解が一致していました。 記事は小康状態の区切りで書いた、癲癇闘病記のまとめです。 その後ピーチーの病気は、新たな急展開を迎えていきます。 当時のブログより|小康状態なので、ここまでのまとめ ※文体は執筆当時のままです。 ピーチーの前回の脳神経科での診療から、今日で丁度1週間がたちました。 前回のてんかん発作からも、丁度1週間

    【癲癇|てんかん】8月2日 最近の治療方針について ~発作は嫌いよ(31/31)~ - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/04/21
    新薬だったイーケプラでかなり発作は抑えられていました。 その時の治療内容をまとめています。 実はこの後、ピーチーの闘病は新しい展開を迎えます…… 劇症肝炎の発症―― 自己免疫不全との闘いが始まったのです。
  • 【癲癇|てんかん】7月26日 今日はイマイチ、こんな日もあるさ ~発作は嫌いよ(30/31)~ - 犬を飼うということ

    ピーチーの闘病記:癲癇(てんかん)編 撮影&文|高栖 匡躬 (DVMsにて) 当時を振り返り 前日には体調が良かったのですが、この日はまた大発作が起きました。 これまでは発作の前には可愛いという法則がありましたが、これも似たようなパターンなのかもしれません。 初めての大発作が4月9日で、まだ3か月半ほどしか経っていません。 治療(投薬)に入ったのが5月4日の2度目の大発作以降なので、闘病を意識するようになってからは3か月弱。渦中にいる頃には、もう何ヶ月も癲癇と付き合っているような気持ちでしたが、こんなにも早く悪化していたのかと驚くばかりです。 当時のブログより ※文体は執筆当時のままです。 今日のピーチーは、DVMs動物医療センター横浜で、脳神経科の診察を受けることになっていました。 15:30分の予約で、そろそろ出かける準備をしようとしていた14:00頃。 突然お風呂で『ドタン、バタン』

    【癲癇|てんかん】7月26日 今日はイマイチ、こんな日もあるさ ~発作は嫌いよ(30/31)~ - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/04/19
    前の日調子が良かったピーチーですが、この日は大発作で病院へ。 振り返ると、闘病が始まってまだ3か月。 あっという間に悪化していることに驚かされます。 MRIでは脳には異常なし。 その意味がやがて明らかに……
  • 【癲癇|てんかん】7月24日 今日は調子が良いね ~発作は嫌いよ(29/31)~ - 犬を飼うということ

    ピーチーの闘病記:癲癇(てんかん)編 撮影&文|高栖 匡躬 (爆睡中のピーチー) 当時を振り返り ピーチーの体調は浮き沈みしながら、全体的にはじりじりと悪くなっていく方向でした。 老犬にまっしぐらという感じです。 この当時はその状態に慣れていたのですが、改めて考えると癲癇という病気だけでそのように体調が悪くなるのもおかしな話です。 この日は比較的体調が良かった日で、素直にそれを喜んでいたのですが、今、当時の写真をみると体調が良い日でもこの程度だったのだなと再認識します。恐らくこのときは既に、ピーチーの体の中では自己免疫不全が進んでいたのだろうと思います。 当時のブログより ※文体は執筆当時のままです。 朝、ピーチーが散歩をねだりに来ました。なんとなくだるそうで、調子も今一つだった昨日と打って変わって元気そのものです。 ● 散歩行こうよ! ● 「そうかそうか、散歩に行くか」 昨夜に雨が降った

    【癲癇|てんかん】7月24日 今日は調子が良いね ~発作は嫌いよ(29/31)~ - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/04/16
    闘病中の調子は良かったり悪かったり。 飼い主の気持ちもいちいち浮き沈みです。 この日は調子が良かった日。 今、当時の写真を見ると、良いと言ってもこの程度だったのかと思います。 でも、嬉しかったなあ。
  • 【癲癇|てんかん】7月23日 体が傾いてるぞ ~発作は嫌いよ(28/31)~ - 犬を飼うということ

    ピーチーの闘病記:癲癇(てんかん)編 撮影&文|高栖 匡躬 (爆睡中のピーチー) 当時を振り返り ピーチーは散歩が大好きな子でした。癲癇になる前は、毎朝5㎞を走っていた(飼い主は付き合えないので自転車)のですが、それでも全然物足りないという感じでした。 発病してからは、体調に浮き沈みがあり、散歩がそれほど楽しくなさそうでした。癲癇と同時にヘルニア(馬尾症候群)も指摘されていたので、その痛みもあったのかもしれません。 とぼとぼ歩く姿をみて、「老犬になったなあ」と急に感じました。 当時のブログより ※文体は執筆当時のままです。 早朝は雨だったので、ピーチーは散歩できず。 仕事が早めに切り上げられたので、まだ明るいうちに家に帰って、ピーチーと散歩に行ってきました。やはり筋力強化のためには、散歩はさせておかないといけないなと思って。 外は蒸し暑くいからか、ピーチーのテンションはいつもほど上がらず。

    【癲癇|てんかん】7月23日 体が傾いてるぞ ~発作は嫌いよ(28/31)~ - 犬を飼うということ
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    masami_takasu 2021/04/14
    ピーチーは発病してから急に弱りました。 大好きな散歩もトボトボ歩きだったり。 少し前は、毎朝5㎞走っても足りないくらいだったのに―― 1つ病気をすると、次々に何か出てきます。 老犬になったなあと思いました。
  • 【ピィ子の成長日記】再びボールへの執着心が芽生えた【顎力最強なので困ります】 - 犬を飼うということ

    うちにきて594日目 ~ピィ子の成長日記~ 撮影&文|高栖匡躬 春は駆け足でやってきて、駆け足で去っていきます。 ようやく暖かくなってきて、桜が咲いてきたなあと思っのはついこの前のこと。 桜は満開を迎えたと思ったら、もう散ってしまいました。 桜の頃は先代犬のピーチーが旅立った時でもあり、心浮き立つ思いの一方で、少し寂しい思いもあるのです。 ボールへの執着心が芽生えた ボール遊びが大好きなピィ子ですが、このところそのボールへの執着心が芽生えています。それもかなりの勢いで。 どういうことが起きるかというと、ボール投げをして遊んで、ボールを拾ってきた後で、咥えているボールを出さないのです。 遊び始めは良いのですが、何度か投げているうちに興奮してきて、「出せ!」と言うと、意地になってより強く噛むようになります。 これまでにも何度かそんな時期があって、成長と共にボールを放すようになっていたのですが、

    【ピィ子の成長日記】再びボールへの執着心が芽生えた【顎力最強なので困ります】 - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/04/11
    ピィ子に困ったことが起きています。 ボールへの執着心が爆発しているのです。 これまでもそういう時がありましたが、またその波がやってきたようです。 顎力最強のブルテリアなので、取り上げるのが大変。
  • 【癲癇|てんかん】7月21日 可愛い仕草は嵐の前触れ ~発作は嫌いよ(26/31)~ - 犬を飼うということ

    ピーチーの闘病記:癲癇(てんかん)編 撮影&文|高栖 匡躬 (DVMsの前にて) 当時を振り返り ピーチーは発作の前になると、不思議と調子が良くなるように見えました。 妙に甘えて、まるでのように体を摺り寄せてくるのです。 しかし今思えば、あれが当に調子の良い状態であったのかどうかは何とも言えません。 「可愛いなあ」と思った矢先に、発作が来てしまうこともしばしばだったからです。 癲癇の発作は脳内に不正な電気信号が走るといいます。その電気信号が大発作の瞬間に急に走るのではなく、発作の前から微弱な電流が流れ始めているのだとすると、ピーチーは事前に体調の変化を感じて、不安になって甘えていたのかもしれませんね。 当時のブログより|また発作が起きた ※文体は執筆当時のままです。 早朝の5時25分、ドサリという音と共に目が覚めると、ピーチーにてんかんの大発作が起きていました。前足、後足でバタバタと宙

    【癲癇|てんかん】7月21日 可愛い仕草は嵐の前触れ ~発作は嫌いよ(26/31)~ - 犬を飼うということ
    masami_takasu
    masami_takasu 2021/04/09
    早朝に発作が来てしまったピーチー。 思い出してみると、この発作が起きる前に妙に可愛く甘えてきていました。 やはり「可愛いなあ」というのは、発作のサインなのかもしれません。