チョコラッの闘病記 最終話 撮影&文:らぶプー この闘病記は 本話は長期連載を続けてきた『チョコラッの闘病記』の最終回です。 『非再生性免疫介在性貧血』は難病でしかも致死率が高く、1年生存率が約5割。 先の見えない中闘病を始めるチョコラッと、悩みながらもそれを支える飼い主の記録です。 目標であった1年が過ぎ、2年が過ぎ、やがて当初は奇跡だと思っていた3年が過ぎていきます。 そして迎えた5年目―― そこで、本当の奇跡が起きます。 免疫系の病気を抱えるペットは多いと言います。 本記事は困難な闘病を支える飼い主さんにとって、希望になるお話です。 初回記事はこちらです。チョコラッの闘病記 1話 こんな方へ: ペットに貧血の症状が現れ改善しない|非再生性免疫介在性貧血と診断された|治る見込みは?|治療法は?|どんな闘病になるのか心配|免疫系疾患の難しさを実感している|経験者の体験談が聞きたい ここま