ブックマーク / ieiri.net (8)

  • ユーザーファーストとは | KAZUMA IEIRI

    自慢のカレーのみを出すお店だったはずが、徐々にお客さんも付いてきて、常連さんの「たまにはハヤシもべたい」「マスター、ラーメン作ってくれない?」なんて声に応え続けた結果、なんのお店かわからなくなってしまう。これはユーザーファーストとは言いません。個人的にはそんなお店も好きですが… ユーザーにアンケートをとる、ユーザーの希望する機能を無思考に付ける、多数決を取る、なんて行為は一見ユーザーファーストのようで、プロダクトの責任をユーザーにただ負わせるだけ、という無責任な態度でもある。プロダクトはあくまで作り手にとっての”作品”であるべきで、それこそが”責任”だろう

  • CAMPFIRE音楽事業における決意表明的な何か

    Type your search terms above and press return to see the search results. 僕は音楽もすごく好きなんです。引きこもり時代は打ち込みでYMOのカバーを作ったりもしていました。オカリナを吹くことで生計を立てることも夢見ていた時期がありました。すごく詳しいわけではないですけど、雑で、色々と音楽を聴くのが大好きです。 CAMPFIREには様々な音楽プロジェクトがあります。それらのプロジェクトに接し、時にはアーティストさんとお話しさせていただく中で、もっとCAMPFIREを使って音楽を作る人や、音楽を受け取りたい人に対して出来ることはあるのではないか、と考えたりします。 レコーディングをしたい。同人CDを作りたい。かっこいいPVを作りたい。素敵なCDをデザインしたい。ライブイベントをしたい。多くの人に伝えるための宣伝費を捻出し

    CAMPFIRE音楽事業における決意表明的な何か
    masamirock
    masamirock 2016/06/13
    こうやって現場で「困っている」人に対して、ヒアリングして解決策を練って企画立てをすることができる家入さんの姿勢が好きです。継続的に行っていけるといいですね。私も何かご協力できることがあれば嬉しいかも
  • CAMPFIRE代表に戻ってました

    ご報告が遅くなりましたが、2016年2月にクラウドファンディングCAMPFIREの代表に戻りました。 経緯や思いにつきましては、ここら辺を読んでいただければと思います。 クラウドファンディングの原点に戻るーーCAMPFIREが手数料を5%に引下げ、代表は家入一真氏が復帰 クラウドファンディングのCAMPFIREが手数料を20%から5%に大幅引き下げ「小さな声も拾い上げられる場所に」 また、大幅な戦略や組織の変更も行い、この数ヶ月でかなりのリリースを出しています。 CAMPFIREが目標金額を達成ならずとも資金の受け取りが可能な「All-In」の仕組みをリリース クラウドファンディング掲載数は前月比14倍の勢いに、CAMPFIREが次に推進するのは「地域活性化」 地域にクラウドファンディング活用の道をーーCAMPFIREが九州支社を設立、熊地震の復興支援も CAMPFIREは数あるクラウド

    CAMPFIRE代表に戻ってました
  • アンチ家入ダッツカムできたよー

    アンチ家入ダッツカム 先日のエントリーを受けてさくっと作ってみました。 ご購入いただきますと、あなたのために家入が1日だけ何もしません。今すぐ購入して、虫酸の走る家入の行動を今すぐ辞めさせましょう。 リリース後「この乞が」「憐れだな」「アート(笑)」などと多数のお褒めの声をいただいております。家入一真が嫌いな方はぜひ。 — 記事にしていただきました。 THE BRIDGE | 家入一真氏「あなたのために1日何もしない」権利販売、アンチ家入ダッツカムを突如開始【追記あり】

    アンチ家入ダッツカムできたよー
  • クレメンティア

    いま急成長中のgumi国光氏はマジで面白い。時代の文脈を的確に捉え、ちゃんと語れる、稀有な経営者だと思う。彼のグローバルマッチョ的な生き方、僕のある種ノマド的な生き方・活動は、一見相反する様に見えるが、実はどちらも「大きな物語」が終わってしまった日における、新しい自己実現の形なのだ。 国光氏が経営者として大事にしているのは、カエサルにおけるクレメンティア(寛容)である。カエサルは「自分自信に忠実であるために、他者にも寛容であれ」と言い、いつかまた敵になるであろう敗戦国の兵士を捕虜や奴隷にすることは無かった。「寛容」これはこれからの時代のキーワードでもあると思う。 優しくされたいから他人に優しくする、認められたいから他人を認める、叩かれたくないから他人を叩かない。助かりたいから他人を助ける。実はこれらは全て自己中である。カエサルのクレメンティアと同様に、自己中であるために、他人に対して寛容

  • ギフト経済

    アメリカの砂漠で一週間行われる、バーニングマンという祭りに昨年の夏に行ってきた。一週間自給自足で生活するのだけど、ここでのルールが「金銭のやりとり禁止」「見返りを求めない」という、まさにギフト経済を地で行ったもの。 広大な砂漠を歩いていると、いろんな人が様々なものを提供してくれている。酒や飯を配っている人、通行人に水をかけてくる人(砂漠ではこれがとにかくありがたい)、飛び入りOKなパーティを開催している人…もう一つのルール「傍観者になるな」に則って、とにかくみんなが何かを提供している。 僕らは日からピカチュウやひょっとこなどのお面を大量に持ってきて出店をやったのだけど、これが中々に評判が良くとにかく通行人に無償で配りまくった。そうするとどうなったか。僕らが移動する先々で、プリキュアのお面を被ったアメリカ人が何かをふるまってる光景を見かける様になったのだ笑 そんな感じで、見返りなんか求めず

  • 家入一真 オフィシャルサイト

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  • ARCHIVES

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    masamirock
    masamirock 2012/04/06
    素晴らしい。私も新聞奨学生で浪人をし、奨学金を借り大学へ行った身だからすごくよく分かる。私自身まだ奨学金を返している身ではあるが、できることで応援と協力をしたい。
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