ブックマーク / president.jp (13)

  • 「お世話になります」は絶対に言ってはいけない…リクルート全国1位の営業が説く「電話で使える鉄板トーク」 テレアポのキモは、お願いより「リサーチ」

    自己紹介を変えるだけで仕事が入ってくる このコラムでは、具体的な営業テクニックについてご紹介していきたいと思います。まずは「自己紹介」です。 あなたは自己紹介が得意ですか? というよりも好きですか? 私はずっと大嫌いでした。学校に行っていたときも、クラス替えのたびに自己紹介タイムがありましたが、嫌いというより恐怖でした。 自分の順番が来る前に何を言うかを考えなければなりませんから、そもそも人の話なんて聞いている余裕はありません。そして実際に自分の順番になると、頭が真っ白になって自分の名前を言うので精いっぱい。汗だくになって着席する。毎年、同じことを繰り返していたものです。 いま思えば、自己紹介は毎年あるのですから、何を言うかをあらかじめ考えておけばよかっただけの話です。 そしてまさに、「準備しておく」ことで大きな効果が得られるのが、営業における自己紹介なのです。実際、自己紹介を変えるだけで

    「お世話になります」は絶対に言ってはいけない…リクルート全国1位の営業が説く「電話で使える鉄板トーク」 テレアポのキモは、お願いより「リサーチ」
  • 伝説の経営者・穐田誉輝とは何者なのか…「食べログ」を作り、「クックパッド」を育てた男がいま考えていること なぜ事業会社を「子会社」と呼ぶべきではないのか

    経営者「穐田誉輝」とは何者か 穐田誉輝は投資家であり経営者だ。青山学院大学を出た後、日合同ファイナンス(現ジャフコ)に入社し、1996年に中古車買い取り専門のジャックに移る。ジャックでインターネットのビジネスを始め、同社を店頭公開に導いた。 公開で得た資金で投資会社アイシーピーを設立。アイシーピーは価格比較サイトの価格.com(カカクコム)に投資。穐田は社長としてカカクコムを成長させ、これもまた店頭公開に導いた。そして、社長をしている間にべログというグルメサイトも作っている。その後、クックパッドの社長を経て、現在は、上場企業くふうカンパニーの代表を務めている。 わたしは12月にプレジデント社から穐田誉輝とくふうカンパニーについてのを出版する。この場合、「上梓する」という表現を使う中高年ライターがいる。AIもまたその表現を使いそうな気がする。 けれど、どうなんだろう。「上梓」って読者が

    伝説の経営者・穐田誉輝とは何者なのか…「食べログ」を作り、「クックパッド」を育てた男がいま考えていること なぜ事業会社を「子会社」と呼ぶべきではないのか
  • 「成果主義ではみんなやる気を失ってしまう」稲盛和夫がそう考えるようになった納得の理由 頑張りの評価は数字だけではない

    どうすれば人事評価で社員のやる気を引き出すことができるのか。京セラ名誉会長の稲盛和夫さんは「たとえ目標を達成できなくても、必死で頑張った人は頑張ったなりの評価をしてあげないと、後々、誰も頑張らないようになる。だから成果主義ではうまくいかない」という――。 ルールをつくってもすぐ矛盾が出てくる 人を評価するということぐらい難しいことはないのです。たとえ二十人、三十人の従業員でも、評価して、役職や給料を上げたり下げたり──下げるというのはめったにないかもしれませんが──するのは難しいことです。 非常に難しく、やりにくいから、何かルールをつくって客観的な評価をする方法はないかと考える。そうすればトップである自分が悩まなくても、若い役員でも、また部課長でも決められます。そういう公平で、えこ贔屓のない評価ができるルールはつくれないものかと、いろいろなことをやるわけです。 しかしこれはやっても、すぐに

    「成果主義ではみんなやる気を失ってしまう」稲盛和夫がそう考えるようになった納得の理由 頑張りの評価は数字だけではない
  • GAFAの部長が断言「いきなりパワポはNG、ワードを軽視する人は仕事ができない」 エクセル作業者になってはいけない

    「オフィスツール」を使いこなす人とは マイクロソフトオフィスのエクセル、パワーポイント、ワード。内勤の方は、これらのツールをよく使われていることと思います。僕はエクセルが比較的得意で、経営企画室に入ったときにはかなり習熟していました。 当時はまだまわりはそれほどエクセルを利用しておらず、中には電卓で出した数字をエクセルに入力している人もいるような状態でした。 そうした中でなぜ僕がエクセルができるようになったのかというと、入社1年目に「この中でエクセルが飛び抜けてできれば、自分の価値を高めることができるんじゃないか」と考え、時間があればエクセルをいじって、見積書やその他のツールを効率的に作り変えるといったことをやっていたからなのです。 便利な「エクセル屋」になってはいけない こういう仕事をしていると、どこかから噂を聞きつけて「うちの部門のシートも効率化できないかな?」「うちも、このデータをボ

    GAFAの部長が断言「いきなりパワポはNG、ワードを軽視する人は仕事ができない」 エクセル作業者になってはいけない
    masamirock
    masamirock 2021/06/14
    「GAFAの部長」の言い方が気になるなーと思ってたらブコメでもその展開で安心したw / 調べる感じだとamazonみたいですね https://jingolog.com/work/business_book/book-gafa-manager/
  • 「タバコを吸う人は悪人」コロナ後の世界では健康管理はモラルに変わる "健康で健全な社会"の息苦しさ

    コロナ禍は社会にさまざまな変化をもたらした。文筆家の御田寺圭さんは「このパンデミックは市民生活における『健康』の観念を変えた。健康を目指すことが社会的な規範として要求されるようになったのだ」と指摘する――。 「アフター・コロナ」の世界で元通りにならないもの 世界ではいま、ワクチン接種が着実に進行しており、長きにわたったコロナとの戦いのトンネルにようやく光が見えはじめている。一時期はパンデミックの影響で国内最悪の失業率に沈んだラスベガスでは、ワクチンの普及が進んだ結果として市民社会の行動制限が大幅に緩和され、「ワクチン接種者はマスクの着用不要」となり、にぎやかな街のかつての日常風景が取り戻されつつある(テレ朝news『制限緩和のラスベガス マスクなしの観光客で賑わう』2021年6月2日)。 日も遅ればせながらワクチン接種が開始され、高齢者を優先対象として急ピッチでワクチン接種が進捗している

    「タバコを吸う人は悪人」コロナ後の世界では健康管理はモラルに変わる "健康で健全な社会"の息苦しさ
    masamirock
    masamirock 2021/06/13
    今でもあごマスクで歩きタバコしている人を普通に見かけるんだが。
  • 「髙田明の娘」と言われるのが嫌で他人を装っていた私が、父の跡を継いだワケ Jリーグ唯一の女性社長

    J2(プロサッカー2部リーグ)チーム、V・ファーレン長崎の社長を、2020年に父の髙田明氏から引き継いだのが長女の春奈氏だ。大学を卒業して東京の大企業で働いていた彼女は、なぜ長崎に戻り、父から社長を引き継いだのか。スポーツライターの元川悦子さんがリポートする――。 出身地を聞かれるのもイヤだった 2021年Jリーグも開幕から2カ月が経過し、いよいよ勝負が格化しつつある。2024年には長崎市内に新しいホームスタジアムが開業する予定のJ2チーム、V・ファーレン長崎は、「今季こそ1部リーグ昇格を果たす」という目標を掲げて始動した。 そのクラブを率いるのが、Jリーグ唯一の女性経営者である髙田春奈社長(43)。テレビショッピングでおなじみの「ジャパネットたかた(現ジャパネットホールディングス)」創業者・髙田明氏の長女だ。 ジャパネットは2012年からV・ファーレン長崎のメインスポンサーになっていた

    「髙田明の娘」と言われるのが嫌で他人を装っていた私が、父の跡を継いだワケ Jリーグ唯一の女性社長
  • サンマルクがスタバほど支持されない理由 期間限定チョコクロはパンチが弱い

    「サンマルクカフェ」が失速している。店舗数が伸びず、既存店売上高もマイナスが続いている。看板商品「チョコクロ」で人気を得てきたチェーンが、なぜ伸び悩んでいるのか。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は「低価格帯のカフェでも、居心地の良さが重視されるようになった。サンマルクはそこに対応できていない」と分析する――。 1年間でわずか2店舗増 「サンマルクカフェ」の失速が鮮明だ。拡大路線を進んできたが、ここ数年の店舗数は伸び悩んでいる。 2019年3月末時点のサンマルクの店舗数は404店。1年前からは、わずか2店増にとどまった。数年前までは年に20店程度増えていたが、ここ数年の年間増加数は10店に満たない。店舗数の伸びが明らかに失速している。 既存店売上高の苦戦も続いている。19年3月期は前期比1.0%減と、マイナス成長だった。前期である18年3月期も不調で、17年3月期から2.5%も減っていた。

    サンマルクがスタバほど支持されない理由 期間限定チョコクロはパンチが弱い
    masamirock
    masamirock 2019/07/16
    サンマルクではイオン行った時に休憩に寄ってパフェを食べる
  • 1日3時間労働で何不自由なく暮らす方法 「稼げる人は仕事が速い」の勘違い

    「1日3時間」だけ働いて、何不自由なく暮らすことはできるのだろうか。それを実現しているのが実業家・思想家の山口揚平氏だ。山口氏は「圧倒的に稼ぐ人は仕事が速いのではない。質を考えることによって決定的に大事なことを見抜き、それを実行している。考えることはコスパが高い行為なのだ」という――。 ※稿は、山口揚平『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 圧倒的に稼ぐ人は「たった一つ」を行う 考えるという作業は、情報の波に逆らう行為である。 一見苦しく見えるのになぜそうまでしてするのかと言えば、考えることは、最も効果的な行為だからだ。あらゆる物事に対して使える最強のスキルとも言える。 考えることについて格的に考え始める前の私は、圧倒的に稼いでいる人や仕事で卓越した成果を挙げている人を見て「なぜ彼らはそんなに効率的に仕事ができるのだろう?」

    1日3時間労働で何不自由なく暮らす方法 「稼げる人は仕事が速い」の勘違い
  • 業績アップの方法を探るデータ分析 仮説立てと数字分析で解決策を導く

    【STORY】 担当販売店の売り上げアップを評価され、地域全体の統括責任者へ昇進することになったあなた。「君が統括する地域で真っ先にテコ入れすべき店舗はどこか。どうすれば売り上げを改善できるか。考えを聞かせてくれ」。社長室で最初の仕事が告げられた。期限は1週間後。さあ、どうする? 新規ビジネスを考えたり、トラブルを解決しようとするとき、データ分析のスキルがその成果を大きく左右します。特にマネジメントの立場にある人には、必須スキルといえるでしょう。 今回のケースでは、地域全体の統括責任者に昇格し担当が複数の店舗に増えると、各店舗についてその店長と同じ深さで把握することは難しくなります。 ある程度は経験や勘に頼る部分はあっても、社長の承認を得るためにもデータに基づく客観的な分析と提案が必要です。しかし、最新の分析システムを使い、時間をかけて答えを探せる環境にいる人はとても少数。通常の実務現場に

    業績アップの方法を探るデータ分析 仮説立てと数字分析で解決策を導く
  • パーク24を急成長させた「新たな課金方法」

    いくつかの問題を抱えていた既存駐車場ビジネス バブル経済崩壊後、都市部では遊休地が増えた。遊休地になってしまうのは、土地を入手しても不動産オーナーがその利用方法を決めかねている場合や、土地を購入しても建物を建てる予算がすぐには捻出できないケースなど事情は様々だ。不動産は所有しているだけで固定資産税がかかり、活用していなければ出費が伴う。 その一方、都市部では慢性的に駐車場が不足しており、国内ではおよそ2400万台分の駐車場が必要とされるが、現状では700万台程度しか供給できていないといわれる。需要があるからといって土地を購入し駐車場を始めても、購入した土地の借り入れ返済額が大きいと駐車場ビジネスでは収益が出ない。逆に土地が安いエリアでは、駐車場の需要がないという矛盾する問題があった。さらに過去の駐車場ビジネスは月ぎめ契約や1時間単位の時間貸しが中心で、時間貸しの管理運営は有人のため営業時間

    パーク24を急成長させた「新たな課金方法」
  • なぜ、カルビーは「会議不要、資料不要」なのか

    “ノーミーティング・ノーメモ”を合言葉に、カルビー社内の会議と文書のムダを一掃した松会長。その厳しい会長が理想とする資料はどんなものか。 儲かる会社へと変貌させた立役者が「ノーメモ」を掲げる理由 2009年にカルビーの会長兼CEOになったとき、社内資料の多さにびっくりしました。売り上げデータ、在庫データ、エリア別データ、商品別データなど社内の帳票は実に1100以上あった。1100枚ではなく、1100種類ですよ。「すべての資料に目を通したら不眠不休で4日かかる」と笑えない“社内伝説”もあったほどでした。 各種データはグラフ化され、会議資料はパワーポイント一面に9つのグラフを載せた通称「9面グラフ」が基でした。グラフが9つもあると、どこがポイントなのかひと目ではわからない。しかもそのことに疑問を持たない資料病、データ病が蔓延していました。 そのような状況を見て、就任早々に訴えたのが「ノーミ

    なぜ、カルビーは「会議不要、資料不要」なのか
  • 「競争嫌い」で年商1000億円【1】 -対談:スタートトゥデイ社長 前澤友作×田原総一朗

    最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ。同社は一昨年、6時間労働制を打ち出して話題を呼んだ。その前から成果報酬は導入せず、基給・ボーナスは一律支給など、社内から競争を排除している。「争うのは嫌い」という前澤友作社長が目指すのは、どのような企業像だろうか。 【田原】前澤さんは、もともとミュージシャンだそうですね。学校の勉強より、バンドのほうが楽しかった? 【前澤】そうですね。高校1年生のときは皆勤賞でしたが、2年生あたりから半分くらいしか行かなくなって、バイトをしながら音楽活動をしてました。 【田原】大学には行かず、渡米したとか。 【前澤】高一の時点で大学に行く気がなくなってしまって。僕は、千葉の鎌ケ谷に住んでいて、高校がある早稲田まで、電車で1時間半かけて通っていました。そこでラッシュにもまれてつらそうな顔をしているサラリーマンを見ているうちに、

    「競争嫌い」で年商1000億円【1】 -対談:スタートトゥデイ社長 前澤友作×田原総一朗
  • 独学で「TOEIC 38回満点」の英語マスター法【2】

    「lock the door」は「ラ、ドー」と聞こえる 英語は単語数の多い言語である。しかし日語に比べれば「同音異義語」はきわめて少ない。発音を正確に理解していれば、聞き取りは決して難しくない。とりわけTOEICに関していえば、リスニングの勉強をすると、スコアが一気に伸びることが多い。 私の場合、NHKで放送していた20分程度のコメディドラマ『フルハウス』を見ることから始めた。これは「シチュエーションコメディ(シットコム)」と呼ばれる1話完結の連続ドラマで、日では『奥さまは魔女』が有名だ。2カ国語で録画して、まずは英語放送に耳を傾ける。だが全く聞き取れなかった。「ラ、ドー」と言っているので、何のことだろうと調べてみると「lock the door(ドアを閉めて)」。わずか3語も聞き取れないことにショックを受けた。 それからビデオを何度も見直した。英語を聞いて、何を言っているか考えて、そ

    独学で「TOEIC 38回満点」の英語マスター法【2】
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