(1) 人物について、生活全般を通じて態度・行動が奨学生にふさわしく、奨学金の貸与には返還義務が伴うことを自覚し、かつ、将来良識ある社会人として活躍できる見込があること (2) 健康について、今後とも引き続き修学に耐えうるものと認められること (3) 学業について、おおむね標準的に修得すべき単位又は科目を修得しているとともに学修の意欲があり確実に卒業(修了)できる見込があること (4) 経済状況について、修学を継続するため引き続き奨学金の貸与が必要であると認められること (日本学生支援機構のホームページ「適格認定・「奨学金継続願」の提出(入力)手続きについて」より。)
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