Redmine では基本的にデータをプロジェクトごとに管理します。 Redmine を使っていくためには、このプロジェクトを作成する必要があります。 プロジェクトの単位 プロジェクトは開発の単位で、プログラムやライブラリをプロジェクトとするのが一般的です。 複数のプログラムで構成されるシステムをプロジェクトにすることも出来ます。 プロジェクトは階層構造にすることができるので、 そういった場合はシステムのプロジェクトの下にプログラム単位のサブプロジェクトができることになります。 お勧めできないのは、年度ごとや大きな機能追加をプロジェクトの単位とすることです。 こういったものをプロジェクトと呼ぶことはあると思いますが、 後で説明するバージョン管理システムとの連携もあり、バグはソースに対して管理した方がよいため、 なるべくソースの構成に基づいたプロジェクトにした方が管理しやすいです。 例えば、あ