任天堂のゲーム機“Wii”のリモコン(以下、Wiiリモコン)で“スターウォーズ”のライトセーバーを再現するソフト「Wii-Saber」が8日に、Wiiリモコンをマッサージ器代わりに使うソフト「Wiibrator」が11日に公開された。いずれもフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のWebサイトからダウンロードできる。 Wiiリモコンは、傾きや動きの変化を検出する“モーションセンサー”や振動機能を搭載しており、パソコンとBluetoothで接続できる。「Wii-Saber」はこれらの機能を利用し、WiiリモコンでSF映画“スターウォーズ”のライトセーバーを再現するソフト。といっても、さすがにリモコンから光の刃が伸びるわけではなく、ライトセーバーを振るったときの“音”を楽しめるソフトだ。 Wiiリモコンをパソコンに接続し本ソフトを起動後、Wiiリモコンの[A]
世界コンピュータ将棋選手権で優勝した将棋ソフト「Bonanza」v2.0 experimental 3rdが、17日に公開された。Windows Me/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、本ソフトが動作しない場合は、MFCランタイムライブラリ“MFC42.DLL”“MSVCRT.DLL”の導入が必要。 「Bonanza」は、今月3~5日に開催された第16回世界コンピュータ将棋選手権において、並みいる強豪を打ち破り優勝を果たした将棋ソフト。将棋ソフト「CSA将棋」用の思考エンジンとして公開されており、「CSA将棋」の将棋盤を利用して将棋を指す。ZIP形式で配布されているアーカイブを解凍後、同梱の実行ファイル“Csa.exe”をダブルクリックすれば、「Bonanza」の思考エンジンで対CPU戦などを楽しめる。 将棋盤以外に、本ソフトの設定を行う横長
一定間隔でPCを強制的に使用不能にしてPC利用者の健康を守るソフト「UsefulRest」v2.6a(build 94)が、9月25日に公開された。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP以降に対応する30日間試用可能なシェアウェアで、価格は19.95米ドル。現在“OlympSoft.com”のホームページからダウンロードできる。 「UsefulRest」は、定期的に目や体を休めてリフレッシュできるように、一定間隔でPCにロックをかけるソフト。リマインダーを表示するだけのソフトに比べて、休息を促す強制力が高いのが特長。 本ソフトはOS起動時に自動起動し、タスクトレイに常駐する。常駐開始後、1時間経過すると“残り3分で休憩時間になる”旨のリマインダーが表示され、3分経つと休憩時間が始まり、画面が薄暗くなってPCが操作不能となる。休憩時間中は、画面下側のプログレスバーが時間の経過
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