株式会社ソーシャルメディア研究所代表取締役。Facebookをはじめとしたソーシャルメディアのビジネス活用の実践研究家。定期的に渡米し、最新のソーシャルメディア動向をチェックしている。企業のソーシャルメディア導入および運営のコンサルティングを行う傍ら、ソーシャルメディアのビジネス活用についての企業研修や講演を 全国で行っている。独自理論「好感アクセス収益モデル」と海外事例の研究をまとめた『Facebookをビジネスに使う本』(ダイヤモンド社)は、Facebook、Twitter、YouTubeでの口コミにより発売前からアマゾン部門1位を取り、ベストセラーとなる。 「Facebook使い方実践講座」はこちら。 続・集客革命!Facebookのビジネス活用法 ビジネスパーソンを中心に、日本でもフェイスブックユーザーが急増し300万人を超えた。フェイスブックページをビジネス目的で使う人・企業も増
新しい事業アイデアを考える場合などのブレストでは、できるだけ可能性を広げて、否定をしないことが重要です。 「それってXXXな理由で、あり得ない」と否定を始めると、ブレストの効果は大幅に落ちます。 こうした原理原則はどんな本にも書いてあることで、再度確認するまでもないことです。難しさは、そうした原理原則を本当にどこまで受け入れるかという点にあります。 例えば、あまりに成熟していると思えるトラディショナルな業界で、ぽっと出の新しいビジネスアイデアや、明らかに馬鹿げているアイデアを真剣に議論することは、時間がタイトなプロジェクトでは、時間を無駄にするリスクもあります。 そもそも人間はスキーマがあるからこそ、文化的な生活を効果的・効率的に営むことができます。 (スキーマについては、以前こちら で触れています。) 山登りにいく時には、水筒に飲み物を入れていきますが、「山を登ると激しい運動になる」→「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く