昔は叩かれるとムカついて反論したこともあったんですが、最近はかなり冷静に自分に起こっている事象を観察できるようになってきました。 僕自身も結構批判的な人間なので、批判自体を否定するつもりはありません。イラっとは来るけど、的を得た批判というのは少なからずあります。 批判してる人を観察してみましょう。芸能人のスキャンダルから、スポーツ、果ては何かをやってみようと思って挑戦した人。どんなモノでも批判対象になります。対象はなんでも良いのではないかと。 自分が叩ける対象を見つけたら、日頃の職場でのフラストレーション?をぶつけるかのごとくか、批判して楽しみます。翌日にまた別の叩ける対象が出てきたら叩く。もぐらたたきと一緒です。彼らは叩いているだけの人生で、叩かれる側に来ることはおそらくない。それは、日頃何にも挑戦していないからではないでしょうか。 挑戦する人は成功しても失敗しても成長が早いです。失敗か