東京都の小池百合子知事は23日の定例記者会見で、新型コロナウイルス対策で人出を抑制するため、午後8時以降は街灯を除いて店頭などの照明を消すよう業界団体などを通じて要請すると明らかにした。
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東京都の小池百合子知事は23日の定例記者会見で、新型コロナウイルス対策で人出を抑制するため、午後8時以降は街灯を除いて店頭などの照明を消すよう業界団体などを通じて要請すると明らかにした。
自民党の鈴木俊一総務会長は6日放送のBSテレ東番組で、来夏の東京五輪・パラリンピックを巡り、新型コロナウイルス感染拡大により一部の国が不参加となっても開催は可能との認識を示した。鈴木氏は前五輪相。 冷戦下の1980年モスクワでは西側諸国が、84年ロサンゼルスでは東側諸国がボイコットした前例があると指摘。「コロナで十数カ国が参加できなくても、数の上から言えば成立するのではないか」と述べた。 東京五輪開催に当たっては「コロナのワクチンや治療薬ができるかどうかが鍵だ」とも語った。
政府は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を踏まえた東京五輪(7月24日開幕予定)の延期に関し、1年以内とする方向で調整に入った。政府関係者は24日、代表選考など選手への影響を考慮し、延期は1年以内が望ましいとの認識を示した。安倍晋三首相は24日夜、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と電話会談する。首相は、延期はやむを得ないとの意向を示した上で、延期に関する日本の立場を伝えるとみられる。 政府関係者は「2年延期だとトップ選手がかなり入れ替わり、選手への影響が大きい。1年延期であれば、現在の選手を代表として維持しやすい」と述べた。
Published 2018/06/21 23:07 (JST) Updated 2019/03/25 20:24 (JST) 週明けの18日朝、大阪北部を震源とする震度6弱の地震ではブロック塀が倒れ、大阪府高槻市で小学4年の三宅璃奈さん(9)、大阪市東淀川区で安井実さん(80)が巻き込まれて亡くなった。2016年の熊本地震、1995年の阪神大震災、78年の宮城沖地震などでもブロック塀が倒れて死傷者が出ている。街中でひびや亀裂が入った塀を見かけることがあるが、地震の際に人命を脅かす「凶器」になることをあらためて思い知った。これまでの地震で犠牲者が出たケースを教訓として知り、早期に安全性を確保した上で次の地震に備えなければいけない。(共同通信=柴田友明) 「まさか倒れるとは」 忘れられない思い出がある。23年前、1995年1月17日の阪神大震災。早朝の散歩に出かけたまま妻が行方不明となり、捜
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