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2009年1月3日のブックマーク (2件)

  • G大阪、天皇杯V!自力でACL出場権つかんだ…天皇杯:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知大阪版

    大阪、天皇杯V!自力でACL出場権つかんだ…天皇杯 Jリーグ発足後初、通算2度目の天皇杯優勝を決めたG大阪イレブンは笑顔で記念撮影 ◆天皇杯決勝 G大阪1―0柏(1日・国立競技場)決勝はG大阪が延長戦の末に柏を1―0で下し、J発足後では初の優勝を飾った。立ち上がりは柏ペースだったが、GK藤ケ谷陽介(27)が好セーブを連発。後半から徐々にペースをつかみ、延長後半11分、途中出場のFW播戸竜二(29)が決勝弾を決めた。前身の松下電器(現パナソニック)が第70回大会(1990年度)を制して以来18大会ぶり2度目の栄冠。連覇のかかる今年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権も獲得した。 日一を告げる笛が元日の国立の空に響く。瞬く間にできあがるG大阪の歓喜の輪。その中心で3度、指揮官が宙を舞った。「素晴らしい選手、スタッフに感激している。素晴らしいゲームだった」万感の思いを胸に、西野朗監

  • 初笑い!傷だらけの戦士が導いた ガンバ壮絶3冠 ― スポニチ Sponichi Annex 大阪

    ◆ 天皇杯・元日決戦 「松下電器」時代以来18年ぶりV ◆  <G大阪1-0柏>傷だらけでも、世界3位は強かった。G大阪は1日、国立競技場で柏と対戦。延長後半11分に途中出場のFW播戸竜二(29)が約9カ月ぶりのゴールを決めて1-0で破り、前身の松下電器(1990年)以来18年ぶり2度目の頂点に立った。この優勝で来季のACL出場権も獲得。日本代表MF遠藤保仁(28)ら多くの選手がケガを抱える中で3冠を達成し、今季61試合目を最高の形で締めくくった。 ◆ ACL連覇へ果てなき道は続く ◆  どちらが勝者か分からない。歓喜のホイッスルが聖地・国立に鳴り響くと、達成感と脱力感がイレブンを包んだ。DF山口はピッチに大の字になって倒れ、FW播戸はヒザから崩れ落ちた。立ち上がろうとしない。いや、立ち上がれなかった。前身の松下電器(1990年度)以来、18年ぶり2度目の頂点に立っても、傷だらけの選手には