目標を立てても、最初はがんばるのにいつの間にかあきらめてしまう......そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか? あきらめるとつい自分を責めてしまいがちですが、『あきらめずにやりぬく人に変わる方法』(佐々木正悟著、中経の文庫)の著者は、「それは気合いが足りないのではなくて「やりぬく仕組み」がつくれていないから」だと断言します。 心理学に基づいた方法で仕組みを作りさえすれば、無理なく自然に目標を達成できるようになるというのですが、いったいどういうことでしょうか? 紹介されている「45の方法」のなかから、いくつかをピックアップしてみましょう。1. まず「3日」やりぬく(18ページより) 「何かやりぬくべきことがあれば、思い立った日の、できれば早朝から丸3日間続けてみてください」と著者は主張しています。そして、三日坊主になってもかまわないとも。なぜなら3日という時間は現実的に長いので、3
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