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ブックマーク / toianna.hatenablog.com (12)

  • 就活生へ安易にベンチャーを勧める大人が多すぎてキレそう - トイアンナのぐだぐだ

    3月は就活解禁……という名の茶番である。経団連に参加している企業も一部は半年前から選考を進めている。3月に最終面接だけ残し「ルールは守ったよね?」と就活解禁から内々定を出す。採用スケジュールは業界によるから絶望することはないけれど、すでにレースの半分が終わっている。 と、知った学生は焦る。「就活は3月からって聞いてたのに、もう周りは内定者まみれなんですけど!?」と。それで就活に詳しそうな人を探す。私も外資就活ドットコムのスタートアップ期にノリで参加し数年、気付けばすっかり「就活相談に乗る怪しい大人」の一員だ。 しかしこのシーズン、学生から「ある相談」を受けることが多すぎてキレそうになる。学生へじゃなく無責任な大人へだ。 就活生:新卒こそベンチャーへ行くべきって○○さんが言ってたんですけど、大手を受けずベンチャーへ行くべきでしょうか? 私:その方はどういう背景からそうおっしゃったの? 就活生

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  • マネジメントを経験してようやくわかってきた、半年で部下を1人前にするコツ - トイアンナのぐだぐだ

    試行錯誤しながら手に入れた部下や後輩を半年で1人前にするコツをまとめました。 嫌な先輩から、まあまあの上司になるまで まずは私の経歴を少し。昨年独立するまで外資で働いていました。新卒で入ったのは少数精鋭にしたって、いくらなんでも少なすぎない? と人事の肩を揺さぶりたくなる部署でした。 入社2年目には「もう1年いるんだからシニアだね!後輩指導よろしく」と宣告され、必死で3人指導してのち転職。その後はプロジェクトごとに部下を持っていました。独立した現在は外注マーケターとしてトレーニング業務も担当することもあります。合計で指導した部下・後輩は約10名前後。 最初は最悪の上司だったと思います。詳しくは「いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた 」に書きましたが、もうタイトルだけでお察しください案件。自分でもこれはいけないと思い四苦八苦した今、半年くらいで「いいね、それで行こうか

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  • 【保存版】数千冊は読書した私が勧める、あなたの人生を変えるかもしれない30冊 - トイアンナのぐだぐだ

    「面白かった!」と思えるに出会うのはたやすいけれど、人生を変えるほどの衝撃を与えられることはめったにない。ネットでよくオススメされているは悪くないけれど、優等生的すぎる。人生で変わるのはもっと生々しい、読んでいて声が出るような体験だ。 ask.fmで「影響を受けたは何ですか」と質問いただくことも多かったので、私の人生を変えてしまった30冊のをリストアップした。私の人生を変えたで、もしかするとあなたの人生も変わるかもしれない。できるだけ無料版の文献へURLを貼ったので、いますぐ手元で楽しんでくれたら嬉しい。 日文学 海外文学 読者を選ぶ変わり種 おわりに 日文学 ちいさいモモちゃん (講談社文庫) 作者: 松谷みよ子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/11/15 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (16件) を見る 読書

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  • ストーカー被害に3件遭った経験からわかった「あいつら」を寄せ付けない方法 - トイアンナのぐだぐだ

    シンガーソングライターの冨田真由さんがファンに刺される事件が起きた。不幸中の幸いに意識を回復したそうだが、心身の傷つきを思うとやるせない思いになる方も多いだろう。 この世にはあなたが少しでも反応すれば好意だと勘違いする人種がいる。ここでは便宜上「あいつら」と呼ぼう。私は冨田さんほど人格者でもなければ、有名でもない20代前半まで3回「あいつら」からストーカー被害を受けた。自宅にカッターナイフが山盛りで送られ、自分を題材にした官能小説が投函され、教えてもいない自宅前で待機された。 だが経験則から対策を身に着け、現在は平穏に暮らしている。 そこで私が実践している「あいつら」を寄せ付けない方法をここに残す。もしあなたが「よく付きまとわれる」タイプなら、この記事が少しでも予防策になると嬉しい。 予防法1 自分は美しい、モテるとうそぶく いきなりハードルが高いかもしれないが「私って当に美人なんですよ

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  • 男性にとってのセックスと、女性の結婚が等価値だと分かった「ある実験」 - トイアンナのぐだぐだ

    男にとってのセックスと、女にとっての結婚が等価値だとわかった話。 サイバードという会社がある。女性向け恋愛ゲームアプリで、累計1,500万会員を抱える覇者だ。 恋愛アプリが成功する秘訣が掲載されたを読み「ためしに恋愛ゲームをプレイしてみよう」と思ったのが1週間前。とりあえず選んだ「イケメン王宮」から、あれよあれよという間に「イケメン大奥」「イケメン戦国」など7アプリをダウンロード。iPhoneのホーム画面には夫の笑顔、そして並ぶイケメンシリーズのアイコン。罪悪感が湧く。 しかし話を進めて驚愕した。 なんせ、出てくるイケメン男子が次から次へと結婚を迫ってくるのだ。 「正式に婚約を交わしたいのだが……」 「全てをかけて、あなたを幸せに致しますよ」 「早く2人で暮らしたい」 現実の男が決して言わないような結婚同棲、婚約発表のオンパレード。現実世界にこんな男がいたら結婚詐欺師かメンヘラなので、

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    masaph
    masaph 2016/03/22
  • はあちゅうとイケダハヤト「アイドル化する作家たち」 - トイアンナのぐだぐだ

    はあちゅうとイケダハヤト(*1)、ネットから文筆業を始め、今最も稼いでいそうな2人と思われる。だが彼らはネットの面汚しのように批判されている。最近ではこのような批判が挙がっていた。 はあちゅうは月に300万円noteと有料サロンで稼いでいる件 イケダハヤトさんのお弟子さんはせっかく限界集落に住んでるんだから引きこもってブログなんて書いてちゃ駄目でしょ 両者への批判は2点に集約される。 1.サロンなど「文筆業」以外での収入が多い 2.書いているものに中身がない ただ、結果として彼らが幾ばくかのお金を稼いでいる。需要はあるのだ。だとすれば価値があるのは「なぜ売れるか」のほうだろう。私はこの答えが「作家のアイドル化」だと考えている。 の中身に、どれほど価値があるのか? あるを読んだとき、その「中身」にどれほど価値があるだろうか。私がを購入するときは『知識を得る』と『情感を味わう』のどちらか

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  • 婚活のブルーオーシャン:高収入男性と結婚したいなら「重課金な男の趣味」にハマるべし - トイアンナのぐだぐだ

    ハイスペ男子と結婚したいからと、ネイルも出刃包丁も砥いでいらっしゃる皆さまに常々抱く疑問があります。高収入男子がウヨウヨいる分野に、なぜこうも女性がいないのでしょうか?私が話しているのは別にシリコンバレーや起業のスタートアップなんていうオシャンティな話じゃありません。「男の趣味」と言われる分野です。 私はいわゆる「男の趣味」にハマる率が高かったのですが、周囲を見渡すと結構なハイスペがごろごろしています。列挙するだけでも外銀男子、中堅企業のCEO、医者。全員誠実で温厚な人たち。そして彼らは呟きます。「出会いが無いんですよ」と。クラブでナンパする男性には女が群がるのに、誠実な彼らこそ見向きもされない不条理……。 そこで、今までに出会った、ハイスペ男性ばかりが溜まっている趣味の世界を少しずつご紹介できればと思います。アニメのように「一部の重・重課金者が多い趣味」は除いて、それなりに趣味お金を注

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  • いつかイギリスへ留学したい人へ、経験者が伝える最低限の知識7つ - トイアンナのぐだぐだ

    一時期、イギリス留学の相談に乗っていた。といってもプロとしてではなく経験者として話を聞いていただけだが、中には「このまま留学されちゃ大変だ」と思うこともあった。私は怠惰なので毎回同じ相談は聞いていられず、ここに留学について最低限必要な知識を書き残しておく。 1.必要なお金は大体年500万円くらい 2.英語ができないとイギリス留学はできない 3.日をイギリスで手に入れる方法 4.ホームステイは中級者向け滞在方法 5.孤独な留学生を狙うビジネスがある 6.治安は基的に日よりちょっと悪い 7.GPAは取り返しのつかない大事な要件 1.必要なお金は大体年500万円くらい 「留学費用、いくら貯金すればいいですか?」は必ず訊かれるので最初に。ざっくり年500万円くらいあれば大丈夫だ。内訳はこんな感じ。なお全てロンドンで暮らすイメージで書く。£1(ポンド)=178円で計算した。 学費  120万

  • なぜ承認欲求に人は狂うのか?「デブ・ブス・キツイ女は痴漢に遭わない」と炎上したブログの分析 - トイアンナのぐだぐだ

    「痴漢に遭わない女性の特徴」として、デブ・ブス・キツイ女性を挙げ「痴漢に遭わないというのは、世間の需要に完全にミスマッチ」とまで書いたとあるブログが炎上した。 当初は炎上マーケティングによるウェブ広告収入が目的と思われたが、広告主であるGoogleは倫理に反することを書けば掲載を打ち切るらしい。では何が動機か。キーワードとして挙がってきたのは「承認欲求」だった。 今回、炎上したブログの過去ログへざっと目を通して執筆者が狂っていく過程へ分析を加えたい。なお、該当ブログは大量にアンチがおり「ブログをクリックしたくない」という要望も大きいことから、引用のみで分析の概要はご確認いただけるようにした。 ブログの始まり 炎上したブログ「散るログ」の執筆者であるチルド氏(id:cild)は2014年3月にブログをスタートした。なんだ私と同時期じゃないかと、急に親近感が湧く※1。初期チルド氏の記事は素朴で

    なぜ承認欲求に人は狂うのか?「デブ・ブス・キツイ女は痴漢に遭わない」と炎上したブログの分析 - トイアンナのぐだぐだ
  • 「女が男を部屋へ招いたらセックスOK」という考えは女にとって恐怖でしかない - トイアンナのぐだぐだ

    1年以上好きだった女性。初めて彼女の家に上げてもらった。これは行ける!と告白したら「信頼してたのに」「まさか恋愛感情だったなんて」と振られた。という男性の失恋話を聞いたことは1度や2度ではない。「チャラ男は飲み会で下ネタを絡めたりして下品だ。俺はそうじゃない。だから信頼されてから彼氏になろうと頑張ったのに」と嘆く友人。正直、相手の女性に同情する。 私もかつて、何度つぶれてしまった男友達を家にあげてしまったか。落ち込んで泣いている男子を「もう飲んで話して楽になれよ」と慰めたか。あるときは慰めていたらいきなり相手が脱ぎだして最寄の警察へ電話することになった。「だったら家に呼ぶなよ」と暴言を吐く男を警察の助けを借りて引きずりだしてもらった。 いつからか私はどんなに酩酊した男性も怖くて助けられなくなった。路上で安らかに眠ってくれ。ごめんな。 このように女性は男性を友達として部屋へ招くこともある。女

    「女が男を部屋へ招いたらセックスOK」という考えは女にとって恐怖でしかない - トイアンナのぐだぐだ
  • 「名ばかり彼女、実質セフレだった」悲劇がアラサー女子に起きている - トイアンナのぐだぐだ

    「酔ってうっかり関係を持ってしまった」という話、嘘みたいだがたまに聞く。寝ぼけた状態で「関係持っちゃったし、私たち付き合おっか?」と聞かれて「あ、、うん、そうだね。そういうことにしよっか」と言ったが最後、女性は「彼女」の地位を手に入れ、facebookのタグ付け、友人への紹介、親との顔合わせ……と怒濤の結婚ストリートを牽引し始める。「俺は結婚とかまだ考えたくないのに、彼女が怖い」と嘆く男性たち。 こんな書き方をするとまるで男性は美人局に遭った被害者のようだが、公平に物事を見るためにも女子サイドとの対話も再現してみた。 「彼と付き合って1年になるんだけど、共通の友人に付き合ってることを言ってくれないのね」 「恥ずかしいってこと?電撃婚希望なのかな」 「それに、私に隠れて合コンしたり、女子と2人きりでご飯もしてるのね」 「(彼氏が合コン行くことはオッケーな彼女も結構いるし)判断に困るね」 「あ

    「名ばかり彼女、実質セフレだった」悲劇がアラサー女子に起きている - トイアンナのぐだぐだ
  • 「タラレバ娘」の罪と罰:幸せな結婚を願ってはいけないの? - トイアンナのぐだぐだ

    「お前と寝たのは気の迷い」 「付き合うことになったかな、(相手は)結婚してたけど」 「結局 お前は男を社会的地位で判断する女なんだ」 こんなセリフが飛び交う漫画、『東京タラレバ娘』。現在、アラサー女子に大変な人気である。33歳未婚・実家暮らしの仲良し女子3人が、幸せな結婚を夢見ながら出口のない恋愛にハマっていくという悲劇を描いた作品、といっても全員定職があり、着実なキャリアを築いている。だが主人公たちは「キレイなだけマシ」「仕事があるだけマシ」と下を見て溜飲を下げる必要があるくらい、幸せ感度が低い。 その原因は明確だ。「幸せな結婚をしなきゃ、《当の幸せ》になれない」病に全員かかっているのである。全員が結婚を夢見ているにも関わらず、恋に落ちる相手は自分を「気の迷い」で抱いた人間だったり、既婚者だったりする。冷静な状態なら「そんな関係、絶対にやだ!」と拒絶するところだが、彼女たちは毎日世間に

    「タラレバ娘」の罪と罰:幸せな結婚を願ってはいけないの? - トイアンナのぐだぐだ
    masaph
    masaph 2015/06/17
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