絶海の孤島・南大東島は、もともとは遥か南のニューギニア沖で生まれた島とされています。そこからフィリピン海プレートに乗り、なんと4800万年もかけて3000km以上も移動し、現在の沖縄県近海までやってきたのです。 人が住み始めてまだ100年しか経っていないのに、既に気の遠くなる程の時間をかけて旅してきた南大東島。今でも1年に7cmというスピードで北東方向へと動いているそうです。 そんな地殻変動の証拠ともされる場所が、南大東島にはあるのです。その名も「バリバリ岩」!
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