ブックマーク / motor-fan.jp (2)

  • 新型ミニクーパーのEVとガソリン車、絶妙過ぎる「違うけれど同じデザイン」とは?【新型車デザイン探訪】

    ついに日デビューした新型ミニ・クーパー。発表会ではBEVのクーパーE/クーパーSEに焦点が当たっていたが、新型にはICEのクーパーC/クーパーSもある。デザインは同じ・・かと思ったら、実は違う。そこに隠された意図をデザイナーに聞いた。 TEXT:千葉 匠(CHIBA Takumi) PHOTO:​千葉 匠/MINI 元祖に立ち返った『カリスマ的なシンプルさ』 新型ミニ・クーパーはBEVもICEも、そして内外装共に、非常にシンプルなデザインが印象的だ。ミニ・ブランドのデザインディレクター、オリバー・ハイルマー氏はその理由を次のように語る。 オリバー・ハイルマー氏はドイツの名門、フォルツハイム大学でデザインを学んで2000年にBMWに就職。先行開発やインテリアデザインで頭角を現し、16年に米国デザイン拠点「デザインワークス社」の社長に就任。翌17年からミニ・ブランドのデザインディレクターを兼

    新型ミニクーパーのEVとガソリン車、絶妙過ぎる「違うけれど同じデザイン」とは?【新型車デザイン探訪】
    masara092
    masara092 2024/03/25
    ポルシェ911は機械的な構成要素に縛られてどうしようもなくなってるけど、それ以上にアイコンに囚われて奇形化してる感じ。ホイールアーチモールが無くなっても同心円のプレスラインがほぼ同じ大きさで残ってるし。
  • プレチャンバーという熱効率向上の新しい切り札[内燃機関超基礎講座]

    燃費を良くするために混合気における燃料比率を低くすると、火が燃え広がりにくくなる。リーン燃焼をいかに安定させるか。その切り札のひとつがプレチャンバー技術である。 TEXT:世良耕太(SERA Kota) F1やWEC、SUPER GTなどで適用が進んでいるのが、プレチャンバーイグニッション(PCI)だ。副室ジェット燃焼、プレチャンバー、ジェットイグニッションとも通称されるが、同じ燃焼技術を指している。 パッシブ型のプレチャンバーシステムの構造 燃焼室の頂部にリップクリームのキャップほどの小さな副室(プレチャンバー)を持つのが構造上の特徴。副室内で主室と同じ空燃比(A/F)の混合気に点火し、微細な穴(オリフィス)から噴出するジェット噴流で主室の混合気を急速燃焼させるのが、パッシブ・プレチャンバー(上図)。副室を持たないコンベンショナルな火花点火燃焼の場合は点火プラグの電極を中心に火炎が広がる

    プレチャンバーという熱効率向上の新しい切り札[内燃機関超基礎講座]
    masara092
    masara092 2022/06/21
    懐かしのCVCC復活
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