JR各社が2019-20年冬（12月～2月）の臨時列車・増発列車の運転計画を発表しました。定番が多い中、注目は、2019年10月にデビューした「海里」の冬ダイヤでの運転と、キハ47系「国鉄色羽越」「国鉄急行色羽越」です。 JR各社が2019-20年冬の臨時列車・増発列車の運転計画を発表！ 新潟～酒田間の観光列車「海里」は冬ダイヤで年末年始も運転！ 羽越本線を国鉄色のキハ47系4両編成が走る！「国鉄色羽越」「国鉄急行色羽越」 今冬も２月に運転！ 釧網本線「SL冬の湿原号」「流氷物語号」 冬の釧路湿原を走る「SL冬の湿原号」、タンチョウも見られる？ 流氷のオホーツク海を眺められる「流氷物語号」 夜行快速「ムーンライトながら」、今冬は年内のみ11日間の運転！ もう定期列車でいいのでは？ ほぼ毎日運転される臨時列車「富士回遊90～93号」 JR各社が2019-20年冬の臨時列車・増発列車の運転計画

2019年10月、日本に大きな傷をつけて去っていった台風19号ですが、自分が行ったことのある温泉地や地方の街、乗ったことのある鉄道も大きなダメージを受けています。 台風が過ぎ去ってから、Twitter等で各地の状況に関する情報を見ていました。 どうしても、温泉だったり乗り物だったりに関心がいくので、温泉街の様子とか、運休している鉄道の復旧状のような情報ばかり見てしまっている自分がいます。 見ていると、まだ停電している地域もありますが、徐々に停電の件数は減っているようで、復旧まで時間がかかると言われた道路や鉄道も少しずつ開通しています。 ただ、まだ全体的には道半ばだと思います。自分としては、旅行者として後日そんな地域を再訪して、観光したり、温泉に入ったりができればな、と。 先日、長野県は上田市にある温泉の状況について書きましたが、 www.onsen-oh-yu.com もちろん被災地は上田