F5ネットワークスジャパンは2010年12月9日、NAS仮想化製品「ARXシリーズ」の新製品を発表した。クラウドストレージに対してストレージ自動階層化機能を提供する「ARX Cloud Extender」、仮想アプライアンス「ARX Virtual Edition(ARX VE)」の2製品を、2011年初旬に発売する。 ARXシリーズは、複数のNASを束ねて単一のストレージとして運用するための仮想化製品。ファイルアクセス用プロトコルであるCIFSやNFSのプロキシサーバーとして動作し、ファイルアクセスのトラフィックをバックエンドのNASストレージに中継する。マイグレーション機能、自動ティアリング、動的にストレージ容量をバランシングする機能などを提供する。 今回発表したARX Cloud Extenderは、ARXシリーズが搭載するストレージ階層化機能を、クラウドストレージへ拡張するソフトウ
BlueArc is a leading provider of high performance unified network storage systems to enterprise markets, as well as data intensive markets, such as electronic discovery, entertainment, federal government, higher education, Internet services, oil and gas and life sciences. Our products support both network attached storage, or NAS, and storage area network, or SAN, services on a converged network s
企業の情報システムに対する重要性は高まり規模も拡大傾向にある。同時に、システム環境は複雑化しており、運用管理コストが大きな問題となっている。このような背景からも、情報システムの運用管理をいかに効率化すべきかという点が注目されている。今回は、ストレージ管理のポイントを整理しながら、システム全体の運用管理を効率化するツールについて紹介する。 SANとストレージの構成要素 どの企業でもサーバやIPネットワークの運用管理は行なわれているだろう。しかし、SANやストレージについては、実際に導入していなければイメージは難しいと思われる。そこで、まずはSANとストレージの構成を簡単に解説しよう。 ストレージを含めたシステム環境を図1に示す。サーバはIPネットワーク以外にもストレージのネットワーク(SAN)に接続され、その先にストレージアレイが接続される。また、サーバはSAN(ここではFC-SANを想定)
Xserve RAID の代替えストレージとして、F5412E+ATTOをお薦めする理由 マルチパス機能とは? あなたのMacはマルチパス機能が使えていますか? 2009.4.17 突然の発売中止 2008年2月Apple Computer社は突然Xserve RAIDの販売中止を発表しました。Xserve RAIDは1つのストレージモデルとしては世界屈指の販売実績を誇る大ブランドでしたが、Apple社はあっけなく販売中止を発表しました。 発売中止の背景 その裏には当然の判断が推察されます。最も明確なことはXserve RAIDにはパラレルインタフェースのIDEのドライブが使用されていますが、この時期、総てのHDドライブメーカはIDEドライブの製造中止を大手ユーザーに告知していました。また、コントローラの性能として、既に過去のものになりつつある2Gb FCのホストインタフェースを搭載し、現
日本ヒューレット・パッカードは12月10日、本年5月に事前発表されていた超大容量ストレージ「HP StorageWorks 9100 Extreme Data Storage System(以下、「ExDS9100」)」を販売開始する。同時に報道陣に対する説明を行った。 ブログやSNSの普及、そして動画、音楽などの配信サービス拡大により、市場では大容量のファイルベースストレージが求められている。調査会社IDCの予測では、2008年から2012年にかけてワールドワイドで増加するストレージ使用量は年率50%にのぼる。2008年は、RDBMSなどに属するブロックデータの総量をファイルデータの総量が上回るという、逆転現象が起こった年でもある(こちらもIDC調査による)。 会見冒頭、挨拶に立った日本HP 富岡徹郎 ストレージワークスビジネス本部長は「Web2.0型のサービスが急速な発展を見せる現在、
Collaboration Without Complexity We bring creative minds together as seamlessly as possible – on-premise or in the cloud. View Solutions Smart and Flexible We’re here to help you do what you’re already doing, but better. That’s why we integrate with the platforms and tools you’re already using. Learn More Journey to the Cloud A gradual approach to using cloud services in production workflows, rang
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