2009年1月1日には3年ぶりに「うるう秒」が挿入される――このような発表が今年9月12日、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)により行われた。 3年前にも実施されているため、うるう秒という単語には聞き覚えのある方も多いだろう。その名前から、時刻を調整するために1日の時間が1秒増やされるであろうことも察しがつく。 ただし、具体的にそれがいつ実施されるのか、またなぜそうした作業が必要になるのかについては、ご存知の方が少ないのではないだろうか。 本稿では、11月20日に行われたNICTの「うるう秒説明会」を基に、上記の疑問についてお答えしていこう。 うるう秒の挿入は、なんと不定期!! そもそも、うるう秒とは一体何なのか? まずは、この点を明らかにしておこう。 NICT 新世代ネットワーク研究センター 光・時空標準グループ グループリーダーの小山泰弘氏 "うるう"という名前が付いていることか
肝細胞がんの療養のためバンド活動から離脱していたロックバンド・LOUDNESSのドラマーである樋口宗孝さんが、11月30日に亡くなったことをメンバーのギタリスト・高崎晃が自身の公式ホームページで発表した。高崎は「今朝LOUDNESSのドラマーの樋口宗孝が肝ガンの為、永眠しました。たくさんの応援とお見舞い、ありがとうございました」と綴っている。 樋口は、肝臓に異常が発見され、今年の4月から検査入院。精密検査の結果、病名は肝細胞がんと診断された。その後、2回の抗がん剤治療と、肝臓の切除手術を経て、一時療養のため退院していたが、3回目の抗がん剤治療を受けるため、再入院した。 10月には、樋口がLOUDNESSの公式ホームページで「まだ危険な状態を脱したわけではなく、今後の見通しも余談を許さない、というのは現実問題として直視しながらも、精神力と体力で、引き続き、この大病と闘っていくしだいです」
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