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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (3)

  • ソフトバンク、「NTT頼み」加速:日経ビジネスオンライン

    好調な携帯電話事業の裏で、通信量の増大に苦しむソフトバンク。設備増強を急ぐ一方、水面下ではあるプロジェクトが進行中だ。通信設備の一部をNTTに頼り、逼迫する通信量の緩和を図ろうとしている。 「麗しき誤解のうちに、他人の褌(ふんどし)を借りて勝負する」 今年7月、ソフトバンクの孫正義社長は出演したテレビ番組内で、こうコメントした。真意はこうだ。「他人の褌も借り慣れて、借り倒せば、借りるのがうまくなる。それも才能のうち」(孫社長)。出版、ソフト流通、ブロードバンド(高速大容量)通信…。ソフトバンクはこれまでも、様々な市場で特定のパートナーを足がかりにしながら、業績を伸ばしてきた。その“お家芸”とも言える戦法を、通信インフラで再び発揮しようとしている。相手は、NTTである。 NTTのインフラ更改を虎視眈々 8月末に、携帯電話加入契約数が2314万件にまで増え、累計の契約シェアが20%を上回ったソ

    ソフトバンク、「NTT頼み」加速:日経ビジネスオンライン
  • “ユニクロ流”ソーシャル活用術の妙:日経ビジネスオンライン

    「世界一のクリエーティブ集団」を目指す、ファーストリテイリングのグローバルコミュニケーション部は、格的なグローバル展開を前に「UNIQLOCK」と「UNIQLO CALENDER」という自前のメディアを築いた。ウェブサイト、ブログ、iPhoneiPadと、コンテンツの配信先を拡げながら、グローバルでのブランディングに大きく寄与する恒久的な「自前メディア」として育んでいる。 一方、新商品や新規出店に際する個別のキャンペーンにおいても、消費者との新たなコミュニケーションの接点を開拓し、次々と驚きを生むクリエーティブを放っている。ただし、ブランディングが長距離のマラソンなら、個別のキャンペーンは短距離走。リアルの店舗での売り上げや集客など、より強く直接的な結果を求められる。 そこでユニクロが目を付けたのが、世界2億人が集まる“つぶやきメディア”「Twitter(ツイッター)」だった。

    “ユニクロ流”ソーシャル活用術の妙:日経ビジネスオンライン
  • 政治や社会を変える発火点になる:日経ビジネスオンライン

    新ウェブサービス「Twitter(ツイッター)」をコミュニケーションツールとして利用する動きが急速に広がっている。自分の思いつきや居場所など、ちょっとした「つぶやき(=Twitter)」として記録しておけるというもの。1回に入力できる文字数は140字まで。つぶやきは、ほかの人が読むことが可能だ。 これまでもウェブベースのコミュニケーションツールには、自分の意見を述べる「ブログ」、知人の書き込みを一覧できる「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」などがあった。これに対して、Twitterの面白さは、これまでとは全く異なる“リアルタイム”コミュニケーションが実現し、それによって個人レベルで行動様式が変わる可能性を秘めている点だ。 今、まさに起きようとしている「Twitter現象」とも言うべきうねり。個人の行動にどんな影響をもたらすのか、社会や企業の仕組みにどのような変化を促すのか、

    政治や社会を変える発火点になる:日経ビジネスオンライン
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