体制は変えず、手法を変えた ――昨年5月、東洋経済オンラインの当時の編集長だった佐々木紀彦さんにインタビューしました。その時は「PVは月間5千万が現体制での限界だ」と。それが山田編集長になって半年で倍増し、1億PVに届こうとしています。編集部の人員増など、なにか体制を変えたのでしょうか。 「オンライン編集部員の数は、当時も今も8人で変わりません。ちなみに当時の8人のうち、佐々木君を含め3人がニューズピックスで活躍中です(笑)。佐々木君についていったので」 ――人員を増やさないのにPV倍増は驚きです。外部ライターが増えたんでしょうか。 「記事の本数は多くても1日15本。少ないと10本もない。そのうち、外部筆者が書く記事が3分の2というのも、従来から変わっていません」 ――データを見ると、UU(ユニークユーザー=サイトの訪問者)1人あたり、8ページを読んでいます。この数字は佐々木さん時代と変わ
田端も徳力もよくわかってない! バイラルメディアを実践してわかった、従来メディアとの具体的な違いを教えます カテゴリ: メディア関連 via http://www.tintup.com/blog/11-types-of-viral-content-that-spread-on-the-internet/ 気がついたらずいぶんひさしぶりの更新です。こんにちは。 この記事(↓)を読んでいろいろ言いたくなったので移動中の飛行機のなかでばばっと書きました。 バイラルメディアという言葉は、いつからパクリサイトや劣化コピーメディアのことになってしまったんだろう。 http://blog.tokuriki.com/2014/10/post_817.html * 田端さんの記事は味噌とクソを練り合わせたものを田楽に塗って熱々に焼き上げたゲテモノだし、徳力さんのは長さが自慢のお徳用ソーセージパンみたいなもん
edited by Ryutaro Mori 5/30更新「『好きより価値を追求しろ』ネットの覇者アンドリーセンが語るプロダクト論」 Follow us on Twitter Follow us on Facebook 5月15日、米最大手新聞社New York Timesが、ある重要な社外秘レポートをリークしました。 「Innovation Report」と題されたこのレポートは、ニューヨークタイムズの課題、つまり現状の弱みを明らかにする重大なドキュメント。 本日は、このドキュメントから見えた、既存メディアの今後を左右する課題を6つ紹介します。 ホームページの終焉 圧倒的なブランド力を誇るニューヨークタイムズは、長きにわたってトラフィック元をご指名検索やお気に入りに依存してきました。 ソーシャルメディアがニュース源となるWEB3.0時代以前であれば通用したこのトラフィック獲得施策ですが、
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