Office_Masterに俳優を登録するとき選択肢に表示される事務所のリストが多すぎる問題は解消されましたが、この方法には問題があります。 このサンプル事例では事務所が未登録の場合、都度、Office_tblに登録して使います。参照範囲には名前が付けられ、名前を参照することによってリストに表示しています。 実は「参照範囲を可変にする」でデータ入力に伴って参照範囲が自動的に変わるようにしたのですが、 「リストの選択肢を絞り込む」で、また固定に戻してしまいました。 再び参照範囲を可変にしなければ、と、 [名前の管理]ダイアログで「あ行」を次のように変更しました。 =INDIRECT("Office_tbl!A2:A"&COUNTA(Office_tbl!$A:$A)) これで参照範囲が可変になったはずなので俳優シートの所属事務所欄で確認してみたところ、▽をクリックしてもリストの選択肢が表示さ