キヤノンのレンズ交換式ミラーレスカメラ「EOS M」が9月27日、販売開始された。詳細な製品レビューは別途お送りするとして、まずは短時間ながら利用してみたファーストインプレッションをお伝えするとともに、“撮って出し”のスナップをごらん頂きたい。なお、掲載した写真は、特に断り書きがないものは全自動モードである「シーンインテリジェントオート」で撮影している。 製品概要及び外観については既報記事を参照してもらうとして、まずは使用感から。EOS Mにはレンズとして標準ズームレンズ「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」、パンケーキレンズ「EF-M22mm F2 STM」の2本が用意されており、「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」を組み合わせた状態でも、約497グラム(実測値)とペットボトル飲料なみの重量であり、携行性に不満は感じない。
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