高木さんが書かれていた「パーソナルブランディングの果てには起業があるのか?」を拝読していて、非常に共感しました。 僕たち人間は、いろいろと将来を考えて動くことが出来るのですから、考えること自体が悪いことではないですよね。何のためにパーソナルブランディングをするのか、その先には何があるのか、を具体的に考えていないと、せっかくのパーソナルブランディングもモヤモヤするだけで終わってしまう気がします。 また、最近パーソナルブランディングを焚きつけるサイトや、人が少なからずいるようです。これは転職を煽るのと同じで、乗せられて苦労するのは自分なのですから、しっかり考える必要があるわけです。 僕が書いたコメントに、高木さんが返してくださったのが、 ネットツールは使う人の力以上の力を発揮することはない! という言葉。いやぁ、その通りですね。これって、天野祐吉さんが仰有る、「外見(そとみ)は中身の一番外側」