鹿児島キャンプを視察に訪れていた清水の早川巌会長(67)が13日、会見。「ルールを守ってくれない以上、移籍は認めない」と、現状でITC発行の意思がないことを改めて強調した。「話し合いで(違約金の)減額などの可能性もあったが、代理人が連絡をとってこず、その機会すらなかった」と同会長。「(岡崎に)頑張ってほしい気持ちに変わりはない」としながら、「(シュツットガルトは)はじめから交渉する気がなく、契約切れを待っていたとしか思えない」と声を荒らげた。サンスポコムFacebookへ
鹿児島キャンプを視察に訪れていた清水の早川巌会長(67)が13日、会見。「ルールを守ってくれない以上、移籍は認めない」と、現状でITC発行の意思がないことを改めて強調した。「話し合いで(違約金の)減額などの可能性もあったが、代理人が連絡をとってこず、その機会すらなかった」と同会長。「(岡崎に)頑張ってほしい気持ちに変わりはない」としながら、「(シュツットガルトは)はじめから交渉する気がなく、契約切れを待っていたとしか思えない」と声を荒らげた。サンスポコムFacebookへ
J1横浜Mが6日、今季初の対外試合となる関東学院大との練習試合(20分×4)を行い、4−0で快勝した。主将に就任したMF中村俊輔(32)が1本目の20分、右FKでMF谷口の先制弾をアシストすると、2本目の13分には自ら右足でゴールを決めた。 出場40分間。「4−3−3みたいな形で自分が真ん中で、点取ったり取らせたり」と“FW”でのプレーも披露だ。時間帯によっては左にMF長谷川、右にFW渡辺を従え、3トップの頂点に陣取った。昨季はリーグ32試合出場で5得点。今季はより、ゴールに近い位置で動く。意外にも達成していない1シーズン2ケタ得点も望まれる。 「今年はタニやアオもいるし」。川崎から谷口、清水からDF青山とキックの照準になる大型選手も増加。まだ進化する俊輔が、ゴールラッシュを導く。(須田雅弘)
日本サッカー協会は27日、アジア・カップ準決勝(25日)の日本戦で韓国のMF奇誠庸が得点後にサルのまねをして「日本人をばかにした」との批判を浴びている問題で、韓国協会に正式な抗議をしないことを明らかにした。 日本協会が韓国協会に対して本人への聞き取り調査を依頼したところ、奇誠庸は「あのパフォーマンスは日本人に対してではない。(所属クラブの)セルティックでプレーしていて、相手のサポーターからサル呼ばわりされている。そういう差別発言をする人たちに向けてやった」と釈明したという。 日本協会は韓国側から「結果として日本の皆さんに誤解を与えることになり、申し訳なく思う」と謝罪の意が伝えられたことも明かした。
2008年にメジャーデビューした男性3人組ユニット、ソナーポケットが15日に静岡県内で行われたサッカー元日本代表でJ1・ジュビロ磐田の那須大亮選手(29)の結婚披露宴で、19日から配信開始の新曲「100年先まで愛します。」を披露した。 ソナポケの大ファンという那須選手が新婦へのプレゼントとして企画。愛する女性に永遠の愛を誓う男性の気持ちを込めたラブソングに、新婦や親族らは大感激したといい、那須選手も「忘れられない思い出になりました」と感謝した。ボーカルのko−dai(コーダイ)も「歌っているときに2人の幸せそうな顔が見えて安心しました」と喜んでいた。 昨年12月から配信中の「好きだよ。〜100回の後悔〜」は配信数が約30万を記録し、着うたフルの17日付けチャートで3位。26日発売の新アルバム「ソナポケイズム(2)〜あなたのうた〜」にはこの2曲も収録される。
いま、日本の外交が何かと問題になっている。相手国に足下を見透かされているかの如く振り回されて、収集した情報を国益に生かせていないからだ。国の場合、これをインテリジェンス(情報・諜報活動)と言い、スポーツ界、サッカー界では相手のチームを調べ上げることをスカウティング(情報収集)と言う。 調べる内容は対戦する相手チームの現況。好調なのか不調なのか、得点力はあるのか、失点はどういうケースが多いか、1トップなのか2トップなのか。得点時はパスワークで崩したのか、個人プレーだったのか。CKの時、相手守備がマンマークかゾーンなのか−。 また、選手個人のコンディション、クセ、特徴、故障の有無、監督のクセなど…、数え上げたらキリがない。 このほかに審判のクセはもちろん、試合会場の芝の状態、長いのか短いのか、湿気の多い、少ないも。天候は気温、湿度のほか、風向き、日の傾き方向など…。 チームには専門のスカウティ
来季からJ2に降格するFC東京の選手間で「移籍禁止」の連絡網が回っていることが8日、わかった。関係者によると、「おまえ、移籍したら裏切り者だからな!」と1年でのJ1復帰へ結束を固めているという。 すでにFW平山、DF徳永、GK権田が残留を表明。この日、東京・小平市のクラブハウスを訪れたMF石川も「東京が好きな気持ちは変わらない。やり残したことがある」。DF森重、MF梶山も代理人を通じて残留意思を伝えたという。
ブエナビスタ(左から2頭目)は直線で内に斜行して、ローズキングダム(その後ろ)の走行を妨害。JRAのGI史上では3頭目となる1位入線からの降着処分となった【フォト】 ブエナビスタの降着という後味の悪い結末になったジャパンC。「基準が分かりにくい」という声も多く出ており、サンケイスポーツではJRAの審判担当者に緊急インタビューを行った。諸外国との違いや降着、騎乗停止の基準など、改めてJRAとしての指針を取材。その内容をお届けする。 (聞き手・黒田栄一郎) 【続きを読む】
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