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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (7)

  • 町導入の中学校給食「まずい」食べ残す生徒続々 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神奈川県大磯町が昨年、町立中学校で導入した給事業を巡り、多い時でご飯やおかずの半分以上がべ残される異常事態が続いていることが町への取材でわかった。 生徒からは「味や見た目が悪い」という“致命的な欠陥”を指摘する声が相次いでおり、危機感を抱いた町は生徒や保護者らを対象とした緊急のアンケートを実施。献立などの見直しを急ぐ考えだ。 ■保護者に衝撃 今年7月、町立国府中を訪れたPTA関係者の間に衝撃が広がった。給を終えた2年生の1クラス31人の中で、おかずを完したのはわずか1人。ほとんど手をつけなかった生徒もいた。保護者からは「こんなにべられていないなら、やめた方がいい」という声が上がったほどだったという。 国府、大磯の町立2中学で給が始まったのは昨年1月。町は綾瀬市の業者に調理と配送を委託するデリバリー方式を採用し、材の発注と献立作りは町職員の栄養士が行っている。2校の生徒は計約7

    町導入の中学校給食「まずい」食べ残す生徒続々 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 実験失敗の院生に“罰金”34万…准教授を懲戒 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛媛大は12日、失敗した実験の費用名目などで、指導する男子大学院生から約34万円を取り上げたとして、大学院医学系研究科の40歳代の男性准教授を出勤停止14日間の懲戒処分にした。 発表では、准教授は2009年6月、院生に対し、失敗した実験で使った試薬や器材の費用を自己負担するよう指示し、25万円を支払わせたほか、同7月にも財布から9万2000円を取り上げた。また、キャッシュカードの暗証番号を聞き出そうとしたり、ATM(現金自動預け払い機)で残高照会をさせて額を見たりもした。 大学側は院生から相談を受けて調査。准教授は事実を認め、「実験がうまくいけば返金する予定だった」と話したという。同大学は実験費用を学生・院生に負担させることはないといい、記者会見した安川正貴・医学系研究科長は「現金を支払わせたこと自体が不適切と判断した」と処分理由を述べた。

    masashisalvador
    masashisalvador 2012/10/14
    応じた院生が馬鹿すぎる....
  • 市長に怒られ、さぬきうどん駅に「高松」盛る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    香川県の「うどん県」PRに合わせ、JR四国が高松駅の愛称を「さぬきうどん駅」としたことについて、大西秀人・高松市長が「高松の魅力はうどんだけじゃない」と反発。これを受け、同社は29日、愛称を「さぬき高松うどん駅」に変更したと発表した。 当初、同社はPRに協力し、県と愛称を決めた。しかし、大西市長は事前に相談を受けていなかったとし、「日一の生産量を誇る松盆栽もある。市民にも意見を聞くべきだ」と指摘した。 市民から同様の意見があったといい、同社の泉雅文社長と浜田恵造知事が相談し、愛称を変更した。 同社は29日、高松駅の駅名表示板の「うどん県」の下に「それだけじゃない香川県」、「さぬきうどん駅」の真ん中に「高松」のシールを貼った。立ち会った浜田知事は「市に事前に話しておくべきだった。うどん以外の魅力もPRしたい」とし、大西市長は「あまり変わらないが、配慮はしていただいた」と話した。

  • NHKのネット同時配信案、民放連が反対 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ニュース 2代目「角ハイボール」CMに菅野美穂 (9月15日) サントリー「角ハイボール」CMの新シリーズに、女優の菅野美穂が起用されることになり、15日、都内で開かれた記者発表会で意気込みなどを語った。(9月15日) [全文へ] 映画ニュース 鈴木京香&長谷川博己「セカンドバージン」舞台あいさつ (9月15日) 昨年、NHKドラマで放送されて社会現象を起こし映画化された「セカンドバージン」が、“マレーシア日映画祭”のオープニング作品として上映され、舞台あいさつに主演の鈴木京香、長谷川博己と黒崎博監督が登壇した。 (9月15日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 島田紳助引退 出演番組の対処固まる (9月15日) 島田紳助の突然の引退から3週間あまり。レギュラー番組を抱えていたテレビ各局の対処が固まりつつある。(片山一弘、旗浩二)(9月15日) [全文へ] アーティスト 堺正章

  • ユーロ非加盟が幸い…ポーランド輸出産業が好調 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ユーロ危機が拡大し、欧州連合(EU)加盟国の経済が混乱する中、ポーランドが国内総生産(GDP)のプラス成長を続け注目されている。 同国はユーロを導入しておらず、通貨ズロチは2008年の世界経済危機を境にユーロやドルに対し下落。これが輸出産業の競争力を高め、好調な経済の要因となった。 ポーランド西部ポズナニから車で30分の郊外にバスの車両を製造する会社「ソラリス」の工場がある。視界の広い運転席などの工夫が評判を呼んで順調に業績を伸ばし、02年に243台だった販売台数は10年には1120台に増えた。2000年に輸出を始め、現在では欧州21か国とアラブ首長国連邦に販路を拡大。ドイツが10年に導入した公共バスの車両の9%はソラリスが製造。同社はポーランド経済の勢いを象徴する企業だ。 クシシュトフ・オルシェフスキ社長(59)は「トヨタの生産方式『カイゼン』に関するを手元に置き、従業員が仕事に誇りを

  • 学習支援センター(1) : 大学の実力 : キャンパス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    家庭教師感覚で指導 授業を理解できない学生が教授の研究室に足を運ぶのは、気が重い。そうした学生を個別に助けるための学内機関を設ける大学が急増している。 昨年の「大学の実力」調査では、前年より約100校も多い291校(55%)が設置。一般入試が中心で学力格差が少ないと言われる国立でも、設置率は69%に達していた。学ばせる工夫の必要性に、例外はないようだ。 神奈川工科大(神奈川)では、入試の多様化を背景に、「he(彼)」を「ヘー」と発音したりする新入生が見られるようになった。そこで7年前、遠山紘司教授らが、大学の勉強だけでなく高校までの英語数学などを家庭教師感覚で指導する場として「基礎教育支援センター」を設けた。 成果はすぐに表れた。利用者の成績向上だけでなく、毎年300人を超えた退学者が半減する副産物も。さらに退学者減は高校の進路担当教員の信頼感を生み、「先生に、センターがあるからと薦めら

  • 「はやぶさ」大気圏突入、60億キロの旅帰還 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ウーメラ(オーストラリア南部)=間雅江】日の小惑星探査機「はやぶさ」が13日夜、地球と太陽の距離の40倍に上る60億キロ・メートルの旅を終え、打ち上げから7年ぶりに地球へ帰還した。 午後8時21分(日時間午後7時51分)に試料カプセルの分離に成功し、同11時21分(同10時51分)ごろ大気圏へ突入した。 カプセルがウーメラ(南オーストラリア州)付近で回収される可能性が高まった。 カプセル内には、小惑星の砂が入っている可能性がある。小惑星の砂や石は、ぎゅっと固まる過程を経た惑星の岩石と違い、太陽系の初期の状態をとどめているとみられる。米アポロ計画で採取した月の石などに続く、貴重な試料として、世界の研究者の期待を集めている。 はやぶさは、2003年5月に地球を出発。05年11月に地球から3億キロ・メートル離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、砂などの採取を試みた。地球からは小さすぎて見えな

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