米マクドナルドは、新しいフラッグシップ店をシカゴにオープンした。ファーストフード店というよりアップルストアのようだ。 特徴は、テーブルサービス、オーダー端末、そして1階に70本以上の木が植えられていること。 全店がこうなるわけではないが、フラッグシップ店は未来のマクドナルドについての大きなヒントとなっている。 マクドナルドの最新店舗は、同社の未来についての力強い宣言となっている。 8月9日(現地時間)、米マクドナルドは新しいフラッグシップ店をシカゴにオープンした。ガラス張りで、広さは1万9000平方フィート(約1800平方メートル)、ファストフード店というよりもアップルストアのようだ。そして、それこそが同社の狙い。 「このフラッグシップ店のオープンを誇りに思う。この店は我々が顧客と地域社会に対して、いかにしてより良い存在になろうとしているかを象徴している」とマクドナルドの社長兼CEOスティ