少し前に、とある専門的なセミナーに 勉強のために、行かせて頂いたのですが ぶちゃけ、すごくつまらなかった… つまらないというか わからない… 言ってることの 意味が専門的すぎて 全然わからないんですよ…。 わからないもの、 自分の知識が追い付いてないことって 「つまらない」って認識しちゃうんだな、 って思いました。 でも、私以外の、 その場にいた人はその領域のプロばかりで、 セミナーでもめっちゃメモ取ってて、すごく刺さってたんです。 それで、 ああ、誰かにつまらない、 と思われるコンテンツのほうが誰かには 深く刺さるんだな、ってことを思いました。 みんなに受けるものって、 一過性のブームにはなれたりするけど、 息が短くなってしまったりする。 そのバランスをうまく取れる人のほうが たぶん、長生きできる。 映画とか小説とかの 作品に関しても、 一般受け、大衆売れする作品が必ずしも マニアに評価