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ブックマーク / goyoki.hatenablog.com (3)

  • XP祭り関西にてユニットテストの保守に関する発表 - 千里霧中

    先週末、XP祭り関西2011にて「ユニットテストの保守性を作りこむ〜設計・実装の工夫で支えるテストの継続的活用〜」と題した講演をさせて頂きました。 今回は内容として、ユニットテストをより継続活用するためテストの実装とテスト設計の工夫でユニットテストの保守性を高めていく、という話を取り上げさせて頂いています。 ユニットテストの保守性を作りこむ, xpjugkansai2011View more presentations from H Iseri. ※PDF版 今回は、直前にJaSST'11 Tokyoで登壇機会(残務処理が終わり次第報告したいと思います)があり、また仕事も急がしいままという状況が重なって準備でしんどい思いをしましたが、何とか無事に終わりかなり安堵しています。 登壇者として声をかけて頂いた細谷さんや、すばらしいイベントを作り上げているXPJUG関西の方々に深くお礼申し上げます

    XP祭り関西にてユニットテストの保守に関する発表 - 千里霧中
    masasuz
    masasuz 2011/02/05
  • TDD談義への反応に対する雑感(テスト駆動開発を取り巻く誤解等) - 千里霧中

    先日、twitter上でTDDに関する談義があったのだけれど、気になったのがそれに対するテストや品質の方々の反応。特にTDDの戒めである「品質保証を目的としていない」という書き込みに対してネガティブな反応が多かったのが気になった。 開発経験もあり定義や概念の扱いに注意深い方々なので誤解の可能性はないと思うが、結構問題が入り組んでいるように感じたので、今回テストエンジニアと開発者の視点の差異を焦点にして一部の論点を整理したいと思う。 開発者のいう品質保証の定義 まずTDD談義で開発者が「品質保証のためのテスト」「品質管理のためのテスト」などと呼んでいるテストの定義は、乱れや不統一感も多少あるけど、基的にKent Beckや和田さんが使われているQAテストの定義によるもの(http://gihyo.jp/dev/serial/01/tdd/0003)。 この定義で「品質保証のための単体テスト

    TDD談義への反応に対する雑感(テスト駆動開発を取り巻く誤解等) - 千里霧中
  • オブジェクト指向の学び方 - 千里霧中

    ソフトウェア開発 実は最近オブジェクト指向に関する指導などで、オブジェクト指向の学び方について考える機会が増えています。今回は思考の整理も兼ねて、その学び方についてまとめてみようと思います。オブジェクト指向をめぐる混乱 オブジェクト指向の定義やアプローチに関しては、一部混乱が存在します。そららは学習を阻害するリスクを十分持っていますので、学び方に入る前の予防的な確認として、一度主要なものを列挙したいと思います。 工程間での混乱 オブジェクト指向は様々な工程に導入されていますが、それぞれで独自の世界が形成されている領域があります。 例えば分析工程では、アクターやデータベース、機能プロセスといった現実世界や仕様上の構成要素にオブジェクトやクラスを割り当て、その挙動やコミュニケーション手段を継承やプロパティで表現する方法論が、オブジェクト指向分析やUMLモデリングといった形で確立されています。そ

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