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ext4に関するmasasuzのブックマーク (2)

  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

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  • ext4のボトルネック除去:I/Oバリアを解除せよ - 白烏のチラ裏

    あ、あけましておめでとうございます。 新年早々何を考えてか、部屋から一歩も出ずに引き篭もり正月なんぞを喜んで享受し、記事を更新している白烏です。 初詣? 元旦は混むのでもう少し時間をおいてから行きます。神社の神様も、元旦に一度に願い事のトランザクション詰まれまくっても、一度に解決できないでしょうしね。 前回の記事で最後に書いたI/Oバリアの話です。 この話を説明するには、ディスクへのコミットと言う概念を理解する必要があります。 コミット(commit)というとDBを思い浮かべるのが恐らく一般的(え、一般じゃない?)だと思います。そのコミットと同じニュアンスであると理解していただいてかまいません。 ええ、大雑把な理解ですからその程度で今回は構いません。 ※コミット:あるデータの一連的処理を恒久的なものにする このコミットは、ディスク上でも行わなくてはなりません。 多くのジャーナリングファイル

    ext4のボトルネック除去:I/Oバリアを解除せよ - 白烏のチラ裏
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