昨日のエントリー「NIC冗長化〜Miimon編〜」で書いたbondingでNICの冗長化は実現できました。 今回はさらにkeepalivedを利用することで、仮想IP アドレスを2台のサーバ間で共有し、1台に障害が発生しても、待機系サーバでIPアドレスを引き継ぎサービスを継続できるようにします。 keepalivedはこちらからダウンロードします。 インストール手順は以下の通り。 [server1]$ tar xvzf keepalived-1.1.15.tar.gz [server1]$ cd keepalived-1.1.15 [server1]$ ./configure --prefix=/usr/local/keepalived [server1]$ make [server1]$ sudo make install [server1]$ sudo cp ~/install/kee
nginx.vimのソースを眺めてて、 syntax系Vim pluginが作ってみたくなったのと、keepalived のconfを書くときにsyntax highlightが効かなくて困っていたのを思い出したので書いてみた。 glidenote/keepalived-syntax.vim keepalived自体にconfのsyntax checkをしてくれる機能が無くて、confを修正するときは keepalived-checkを必ず回しているんですが そもそもconfの作成の時点で、間違いに気づければいいなと昔から思っていたので、 それが解決しそうです。 導入方法 導入にはvundleか、NeoBundleを利用してください。 私はvundleを利用しているので、.vimrcに下記のように記載しています。 2012年4月9日 2:00追記 setからsetlocalに修正しました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く