全ては時の中に… : 【VB.NET】XMLファイルを読み込む
2008/1/3120:16 【VB.NET】XMLファイルを読み込む VB.NETでXMLファイルを読み込む方法について説明する。 XMLファイルの読み込み方法は、何通りかの方法があるが、単純な方法で説明する。 以下、サンプル。 《XMLファイル》 1.以下のXMLをメモ帳に貼り付ける。 2.ファイル名を「Settings.xml」として保存する。 ※ファイルの種類を"すべての形式"にして保存すること！ <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <Settings> <AppName>XMLの読込みサンプル</AppName> <Input> <File>"C:\Test\Input.txt"</File> </Input> <Output> <File>"C:\Test\Output.txt"</File> </Output> </Settings>
VB.NET Tips VB.NET CSV形式を読み込む。（.NET 2.0以降）～パソコンの小技・備忘録
CSV形式を読み込む方法です。 .NET 2.0以前は、けっこう複雑だったのですが、2.0以降はTextFieldParserを用いることで、比較的簡単に行うことができます。 '読み込み結果用の配列を定義します。 Dim arrCsvData As New System.Collections.ArrayList() 'CSVファイル名を設定します。 Dim strFileName As String strFileName = "D:\temp\test.csv" 'Shift JISで読み込みます。 Dim swText As New FileIO.TextFieldParser(strFileName, _ System.Text.Encoding.GetEncoding(932)) 'フィールドが文字で区切られている設定を行います。 '（初期値がDelimited） swText.
＠IT：.NET TIPS Windowsアプリケーション終了時に確認ダイアログを表示するには？ - C# VB.NET Windowsフォーム
このダイアログでは、［いいえ］ボタンをクリックすることによりアプリケーションの終了をキャンセルでき、ユーザーはアプリケーションでの作業を継続することができる。 フォームのClosingイベント ユーザーがフォームを閉じようとしたときには、フォームではClosingイベントが発生するため、終了確認のダイアログはこのタイミングで表示させればよい。 上記の画面のようなダイアログを表示するClosingイベントのイベント・ハンドラは次のようになる。 private void Form1_Closing(object sender, System.ComponentModel.CancelEventArgs e) { if (MessageBox.Show( "終了してもいいですか？", "確認", MessageBoxButtons.YesNo, MessageBoxIcon.Question )
[MenuStrip][Tips] ショートカットキーを設定する
メニュー項目にショートカットキーを表示させるにはShortcutKeysプロパティを使用します。 ShortcutKyesプロパティは、下図のようにプロパティウィンドウからも設定することができます。 コードから設定する場合、キーの組み合わせはOr演算子（VBは”Or”, C#は”|”）を使用します。 例えば、ショートカットキー「Ctr + N」は下記のようにします。 VBの例 menuFileNew.ShortcutKeys = Keys.Control Or Keys.N C#の例 menuFileNew.ShortcutKeys = Keys.Control | Keys.N; 下記はコードでショートカットキーを設定する例です。 VBの例 ' フォームロード時の処理 Private Sub Form3_Load(sender As System.Object, e As System.
![[MenuStrip][Tips] ショートカットキーを設定する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abddb61eeff2838cc336a56c2ba8f7b4bb52c878/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.hiros-dot.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F11%2FHIROSNET_EyeCatch.png)
全ては時の中に… : 【VB.NET】月初日〜月末日を表示する
2007/8/2921:7 【VB.NET】月初日〜月末日を表示する 企業では、月度の単位で処理することが多い。月度は、必ずしも1日から始まるわけではなく、月中から始まることもある。 画面や帳票に月度単位で日数を表示することは以外と多いので、部品化しておくと楽である。 以下、サンプル。 Public Class Sample '年月日の順で引数を指定する（全て数字） Public Sub WriteMonthlyDays(wkYear As Integer, _ wkMonth As Integer, wkDay As Integer) Dim StartDate As DateTime Dim EndDate As DateTime Dim wkDate As DateTime Try '引数（年月日）を日付型に変換 StartDate = CDate(wkYear & "/" & wk
【VB.NET】2つのDataTableを結合して1つのDataTableにする
やりたいこと 2つのDataTableを結合して、データをDataGridViewに表示する。 たとえば、 [Table1] "0" : "織田信長" "1" : "豊臣秀吉" "2" : "徳川家康" [Table2] "0" : "おだのぶなが" "1" : "とよとみひでよし" "2" : "とくがわいえやす" という2つのデータテーブルがあったとして、これを結合させてDataGridViewに表示させる。 開発環境 ・Microsoft Visual Basic 2005 Express Edition ・Microsoft .NET Framework Version 2.0 やってみた こちらで紹介されている方法を参考にやってみました。 なおこ(・∀・)のﾆﾔﾆﾔする備忘録:[VB.NET(2003)] DataRelationを使ってみる （１）まず2つのデータテーブルを用意
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