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SaaSに関するmasato_spicaのブックマーク (11)

  • 5分で絶対に分かるSaaS

    SaaSは無視できない動向 「SaaS」(Software as a Service:「サース」あるいは「サーズ」と発音されます)が注目を集めています。SaaSとは、ソフトウェアをユーザー側に導入するのではなく、ベンダ(プロバイダ)側で稼働し、ソフトウェアの機能をユーザーがネットワーク経由で活用する形態を指します。米セールスフォース・ドットコムなどのSaaS専業ベンダが急成長しており、さらに、SAPやオラクルなどの従来型のソフトウェア・ベンダもSaaS型のビジネスに乗り出しています。ほとんどの企業にとってSaaSは無視できない動向といえるでしょう。 それでは、SaaSの概念、メリット、デメリット、将来について見ていくことにしましょう。

    5分で絶対に分かるSaaS
  • 加速するSaaS化 標的は中堅・中小企業

    セールスフォースに続く「黒船SaaS」として、日市場に進出してきたネットスイート。SaaS化がより進展することを確信し、2007年は次々と新展開を図る――。 合理化ではなく経営環境改善を目指す ERP、CRM、Eコマースの3つを統合した、ネットスイートの主力製品「NetSuite」がほかのSaaS(Software as a Service)と異なる点は、ビジネスプロセスのインテグレーションを意識しているところである。例えば、商品の出荷や請求書の発行などを1ビューで確認し、営業のアクションが次工程のプロセスをプッシュする。これが自動的に実現するシステムを目指しているのだ。また、ロールベースのパーミッション管理(役割ごとの権限設定)をデフォルトで細かく用意し、業務フローと業務内容をあらかじめ決めうちすることで、エントリーを簡易にしている。 同社代表取締役社長の東貴彦氏は「NetSuiteは

    加速するSaaS化 標的は中堅・中小企業
  • 「多重装備」で巻き返しを図るオラクル

    大手ゆえに築けた「武器」 オラクルが2006年10月に提供を始めたSaaS型アプリケーション「Siebel CRM On Demand」は、なぜサーバ型との平行運用というハイブリッド形式で利用できる(1月29日の記事参照)のか。それは、データベース内に共通項目を設け、SaaS(Software as a Service)型で入れたデータをサーバ型にもシンクロナイズできる点にある。 オラクルは今後、「Oracle E-Business Suite(Oracle EBS)」や「PeopleSoft Enterprise」などのほかの製品ファミリーに対してもシームレスに相互運用ができるようにする考えだ。そうなると、Oracle EBSを使ってオーダーマネジメントをしている企業とSiebel CRM On Demandを使う販売代理店との間で何も設定変更することなくデータ移行することができるように

    「多重装備」で巻き返しを図るオラクル
  • 「新ASP」に熱い視線が注がれる理由

    「SaaS」として新たに表舞台に登場した「新ASP」。従来とは何が違うのか。そこに寄せられる期待が大きいのはなぜなのか。 単なる「衣替え」か 「新ASP」という位置付けでその存在を明確にしつつあるSaaS(Software as a Service)。従来のASPとの間に違いはあるのだろうか。 「ASPとSaaSとで、質を区別する明確な違いはありません」――こう語るのは、NPO法人ASPインダストリ・コンソーシアム(ASPIC)ジャパン常務理事で技術部会長を務める津田邦和氏だ。「SaaSは、ASP事業者が営業活動において他社との差別化を図るためのブランディングのひとつといえます」と説明する。つまり、新ASPはASPと何ら変わりはないのである。 津田氏は、ASP、SaaS、オンデマンド・コンピューティング、ユーティリティ・コンピューティングなどの質はみな同じという。「それらをあえて総称す

    「新ASP」に熱い視線が注がれる理由
  • 【SaaS】すべてが「サービス化」するのか

    ASPでは今ひとつ物足りなかったオンデマンド型アプリケーションの浸透。「SaaSブーム」の到来によって、すべてのソフトウェアがサービスと化していくのだろうか。 「SaaSブーム」は続く セールスフォース・ドットコムの日法人代表取締役社長、宇陀栄次氏は「SaaS(Software as a Service)マーケットの拡大はこれから。現在はユーザーがSaaSの効果を理解し始めている段階だと思います。このトレンドは一過性のものではなく、10年以上は続くでしょう。長いスパンで見ています」と話す。 「ASPとSaaSの間には微妙な隔たりがあるかもしれません。ASPにはサービスを提供する側の理論が、SaaSには提供する側と受ける側の両方の理論が、それぞれ働くイメージがあります。SaaSが急に注目されるようになったのは、グーグルアースなどのコンテンツの面白さを意識している感覚に近いものがあるようです

    【SaaS】すべてが「サービス化」するのか
  • 【SaaS】日本でのSaaSに求められること

    「SaaSブーム」は日にも「上陸」している。日という特殊な市場では、SaaSに何が求められているのだろうか。 日でのSaaS 日のベンチャーにも、SaaSを積極展開する企業がある。グループウェアの国内有力ベンダー、ネオジャパンだ。2006年9月、「desknet's」(デスクネッツ)シリーズの製品群および他社関連アプリケーションをSaaS型サービスで提供する「Applitus」(アプリタス)を発表し、オンデマンド市場へ格参入を図った。 グループウェアや営業日報管理システムなどネオジャパンのパッケージ製品のほか、カスタマイズや受託開発にも対応する。他社関連アプリケーションとしては、提携パートナーであるデジタル・ナレッジのeラーニングシステム「ナレッジデリ」の提供を始めた。また、導入前の試用環境や20GBのサービス領域も用意している。 ネオジャパンによると、Applitusのメインタ

    【SaaS】日本でのSaaSに求められること
  • 【特集】Googleで次世代SaaSを体験 - Google Docs & Spreadsheets, Notebook (1) Google Docs & Spreadsheets + Notebook | ネット | マイコミジャーナル

    今年3月、Google Docs & Spreadsheetsと、Google Notebookの操作画面が相次いで日語化された。今後はプレゼンテーション文書も作成できるようになる見通しだ。PCユーザーが利用するソフトウェアとしては最も身近な存在であるオフィスソフトが、パッケージとしてではなくWeb上で提供されるネットサービスとして登場した事実は、SaaS(Software as a Service)と呼ばれるソフトウェアのサービス化の流れをますます加速させるに違いない。 これらのサービスに興味はあったものの、操作画面が日語化されていなかったために、実際に利用するには至らなかったという方もいらっしゃるだろう。しかし、その心配がなくなった今こそ、SaaSとはどんなものかをを体験する良い機会ではないだろうか。 提供されるサービスの機能は、全体的にはまだ米MicrosoftのWordやExc

  • 【レポート】Web 2.0時代の仮想マシン - 「ApolloはSaaSの有力なクライアント」アドビ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    AdobeとMacromediaの合併により、一つの会社がPDFとFlashというメディアを持つことになった。この、PDFとFlashを真の形で融合するのがApollo(コードネーム)だ。17日、アドビ システムズは報道関係者を対象にこのApolloのデモを行った。Apolloは、2007年上半期に提供開始が予定されている。 ギャレット イルグ社長 「2006年(会計年度)、アドビは、前年度比27.9%増と、R&Dへの投資を積極的に行った」(アドビ システムズ代表取締役社長 ギャレット イルグ氏)。この投資のうち、少なくない額がAdobeとMacromediaの統合、特にApolloの開発に使われたのは想像に難くないだろう。 ApolloはAdobeに新たなオポチュニティを提供する重要な技術となるだろう。 PostScriptという業界標準技術で大きな成功を収めたAdobeは、次にPhot

  • 【インタビュー】SAPのSaaS戦略 - 新旧組み合わせ、ダイナミックに提供 (1) SAPにとってのSaaSの意味とは? | 経営 | マイコミジャーナル

    SAP ジム・スナーベ氏 ERP(Enterprise Resource Planning)市場で大きな存在感を示す独SAPも2006年、Web経由でアプリケーションを活用するSaaS(Software as a Service)型事業に参入を決めた。これを受け、SAPジャパンは「SAP CRM On-Demand」を投入した。「mySAP Customer Relationship Management (mySAP CRM)」を基盤にしており、エンドユーザー側は、自社内にシステムを構築するよりも低廉なコストで、顧客管理、販売分析機能などのアプリケーションを利用することが可能になる。SAPのSaaS戦略とはどのようなものなのか。独SAPインダストリー・ソリューション ジェネラル・マネージャー ジム・スナーベ氏に聞いた。 --SaaSを手がけることの意義とは 世界中で、さまざまな情報が利用

  • 独自ドメインでグーグルツールを自由に組み合わせる企業向けサービス:ニュース - CNET Japan

    グーグルは11月1日、企業や団体向けにカスタマイズした電子メールやカレンダー、チャットなどをSaaS(Software as a Service)で提供する「Google Apps for Your Domain」の日語ベータ版である「Googleアプリ 独自ドメイン向け」を発表した。 このサービスではウェブメールサービスの「Gmail」やインスタントメッセンジャーの「Google トーク」、オンラインカレンダーの「Google カレンダー」、さらにウェブページ作成ツールの「Google Page Creator」を独自のドメインで利用できる。なお、Google Page Creatorは日語の利用ができるものの、インターフェースはアメリカ英語での表示となる。 利用申請し、グーグルから承認を受ければ利用できる。ただし、利用するドメインは事前に取得する必要がある。現在、ユーザーごとに最大

    独自ドメインでグーグルツールを自由に組み合わせる企業向けサービス:ニュース - CNET Japan
  • 【インタビュー】小規模顧客にSaaSで新たなバリュー提供を、ネオジャパン (1) ユニークなSaaS "Applitus" | 経営 | マイコミジャーナル

    ネオジャパンの齋藤晶議社長 9月、ネオジャパンがSaaSへの参入を発表した。同社のグループウェア「desknet's」を中心に、社内ブログ、営業支援、顧客管理システムなどが提供される。「Applitus」というブランドが冠され、同社によるアプリケーションのほか、パートナーなど他社製アプリケーションの提供も行われる。 SaaSは、開発を行うベンダがその運用インフラを含め、ユーザに対してソフトウェアをサービスとして提供する形態。"Software as a Service"の略である。SaaSのみで事業を展開するSalesforce.comをはじめとして、エンタープライズアプリケーションベンダであるOracleやSAP、Microsoftなども参入し、米国が先行する形で市場が拡大している。 こうした中、ネオジャパンのSaaSに対する取り組みはユニークだ。Salesforce.com、Oracl

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