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科学に関するmasatoiのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:免疫不全ブタ開発に成功 体内で人間の肝臓作れる可能性 - 科学

    免疫不全ブタ=農業生物資源研究所提供  免疫に関わる重要な遺伝子を持たない「免疫不全ブタ」をつくることに、農業生物資源研究所(茨城県つくば市)などの研究チームが成功した。この技術を応用して、免疫が働かず拒絶反応が起きないブタができれば、ブタの体内で人間の肝臓などをつくる技術の開発につながるという。13日付の米科学誌「セル・ステムセル」に発表する。  免疫不全の実験動物はこれまで小動物のマウスやラットでつくられた例があるが、大型動物のブタでは初めて。ブタは生理学的により人間に近く、医学への応用が期待できるという。  研究チームは遺伝子組み換え技術や体細胞クローン技術を使って、「IL2rg」という遺伝子が欠損し、免疫不全になったブタ14頭をつくることに成功した。これらのブタは免疫にかかわるT細胞やNK細胞がつくられなくなった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

  • 「ヒ素を食べるバクテリア」発見、初の元素置換生物 NASA発表 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    生物にとって必要とされるリンの代わりに有毒なヒ素を摂取し、遺伝情報を担うDNAにも利用するバクテリアが、米カリフォルニア州の塩湖で発見された。生体を構成する主要元素を、別の元素で代用できる生物が見つかったのは初めて。生物の概念を広げる発見で、地球外生命の探索でも視野を広げる必要がありそうだ。米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが、2日付の米科学誌「サイエンス」(電子版)に発表した。 「ヒ素をべるバクテリア」が発見されたのは、米カリフォルニア州東部のモノ湖。アルカリ性で塩分濃度が高く、ヒ素などの有毒物質も多く含まれている。生物にとっては過酷な極限環境だ。 NASAの研究者らは採取したバクテリアを研究室で培養し、リンがない環境下でも増殖することを確認。生命活動を担っていたリンをヒ素に置き換えて、生命を維持していることを実証した。バクテリアが摂取したヒ素が、細胞に入り込んでいく様子を「放射

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