2019年6月17日のブックマーク (1件)

  • マナーには、5つのレイヤーがある - モフモフ社長の矛盾メモ

    いわゆる「マナー」には、大きく分けて5つのレイヤーがあるが、これらを混同したままの不毛な議論が非常に多い。 マナーの、5つのレイヤーを紹介しよう。 他人と利害を調整する『ルール』 相手を不快にさせない『作法』 物事を上手にこなす『テクニック』 相手に好印象を与えるための『所作』 同類であることを示す『共通コード』 上の方の『ルール』は(例えば、順番を守る、など)、集団社会で生きていく上で必須の常識だが、下になるほどハイコンテクスト(前提条件となる文化や文脈を理解しないと意味不明)になり、他人と差をつけるためのライフハック的なものになっていく。 先日話題になっていた「箸の持ち方問題」でも、これら5つを混同した挙句、互いに意見が全く噛み合っていない様子が多く見られた。 箸の持ち方教育の肯定派の多くは、正しい持ち方は相手を不快にさせない『作法』だし、一番べやすい持ち方の『テクニック』であること

    マナーには、5つのレイヤーがある - モフモフ社長の矛盾メモ
    masatomo-m
    masatomo-m 2019/06/17
    レイヤーというと階層的なイメージがあるのでベクトルの方が自分の感覚には近いとかあんまり議論に関係ないことを思ってしまった