今週のお題「激レア体験」 はてなブログからのお題があったので、今回は誰も経験したことが無いであろう私の「激レア体験」お話しします。 あれは小学校1年生、6歳の時でした。 私は自転車を漕ぎ、祖母の家に向かっていました。 しっかり赤信号は止まり、青になったので漕ぎ出したその時です。 横から軽トラが曲がってきたのです。 母の「危ない!」の声と同時に横を向くと、軽トラが私の目の前まで迫ってきていました。 人間って、驚いたり咄嗟の時、とりあえず止まってしまいますよね。 前に進めば避けられるかもしれないのに。 一瞬記憶が飛んで、私は吹っ飛び、地面に仰向けに倒れていました。 しかし、軽トラの運転手は、まだ私を轢いたことに気付いていなかったんですね。 なので、まだ前に進もうとしてきます。 目の前には私が仰向けで倒れているのに。 朦朧とする意識の中で、 今度は軽トラに 足を轢かれました。 足の上を通った「ダ