自宅の開発機兼ファイルサーバーのディスクが足りなくなってきたので、新たに1TB追加購入した。 元々 lvm で運用してたので、新しいディスク丸々 pvcreate して、既存の VG (lvmv1)に追加して、lvextend 早速足りないパーティションに追加した。 そこでふと、2台で1つの VG 構成してるけど、片方壊れたらまずいことになるよなぁーと思い、lvm について少し調べてみた。どうやら RAID みたいに(って言い方でいいのかなぁ ^^; )ミラー論理ボリュームというのがあって、 それ使うと冗長化できるっぽい。 ということで、ちょっと消えちゃまずそうなファイル用のパーティションを作成してミラー論理ボリュームなるものを作成中(終わったけど...)。lvcreate コマンドに -m1 とすると2つ分の領域でミラーするらしいが、 どうもうまくいかなかったので、このページと同じように
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すでにあるLVMの論理ボリュームの容量が不足してしまい、いよいよ増設しなければ!というケースでの操作について説明します。 論理ボリュームを拡張しても、それはすぐにファイルシステムの容量が広がる…というものではありません。論理ボリュームの拡張のほかに、ファイルシステムの拡張という手順が必要になりますので注意が必要です。 手順を整理すると… ①とにかくディスクを増設する ↓ ②増設したディスクに、物理ボリュームを作成してからボリュームグループへの追加を行う ↓ ③論理ボリュームの拡張を行う ↓ ④ファイルシステムの拡張を行う という手順を踏みます。 なお、我が家ではファイルシステムのext3を使用しているので、④の手順がちょっぴり面倒くさくてイカしてないです。 ステップ1:とにかくディスクを増設する 省略 ステップ2:増設したディスクに、物理ボリュームを作成してからボリュームグループへの追加を
物理ボリュームの作成 物理ボリュームはパーティション単位で管理されます。したがって、1つのディスクを1パーティションとし1つの物理ボリュームとしても構わないし一部分だけをLVM用のパーティションとして確保して、1つの物理ボリュームとしても構いません。もちろん、1つのディスクを複数のパーティションに分割して、複数の物理ボリュームを作成することもできます。 次に物理ボリュームの作成方法を説明します。 LVM用のパーティションとするためには、最初に/sbin/fdiskを使用して、作成したパーティションのIDを0x8Eに設定します。 # /sbin/fdisk /dev/sdc コマンド (m でヘルプ): p Disk /dev/sdc: 1073 MB, 1073741824 bytes 64 heads, 32 sectors/track, 1024 cylinders Units = シ
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