連載目次 .NETアプリケーションでその設定情報を永続化(=保存)する際の主要な格納方法(以降、永続化方法)としては、以下の表にある「レジストリ」「XMLファイル」「INIファイル」「まったく独自のファイル・フォーマット」という4種類が利用できる。
![アプリケーション設定情報はどこに保存すべきか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1079122f33f78cebf7414442c34d371ec421402/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0502%2F11%2F240_news020.png)
連載目次 .NETアプリケーションでその設定情報を永続化(=保存)する際の主要な格納方法(以降、永続化方法)としては、以下の表にある「レジストリ」「XMLファイル」「INIファイル」「まったく独自のファイル・フォーマット」という4種類が利用できる。
ネットで文章を書いていると、句読点や記号(「約物」という)の使い方は避けて通れない問題ではあるにも関わらず、その使い方はあまり指摘されることがないようだ。そのため、前回の記事はいろいろと参照していただく結果となった。なお、前回は特に使用頻度の高い話に限ったので、例えば、ハイフン(‐)とマイナス(-)とダーシまたはダッシュ(――)と長音(ー)は違うのだというようなところまでは突っ込まなかったのでご了承いただきたい。 そのなかでnaru33さんからのコメント。 「、」をどこに入れたら読みやすいかについても何か基準があるのでしょうか? 「、」を、どこに入れたら読みやすいかについても、何か基準があるのでしょうか? 自分はわりと、後者のようにいっぱい入れちゃう派です。 読点「、」つまり「テン」の打ち方は非常に重要だ。しかし、それは他の記号以上に「ルールなき世界」でもある。「こうでなければならない」と
アプリケーション実行時の実行可能ファイル(exeファイル)のパスを取得するには、主に次の2通りの方法がある。 Assemblyクラスを利用したパスの取得 1つはアセンブリ情報からパスを得る方法だ(アセンブリについては「インサイド .NET Framework 第1回」を参照)。これにはまず、Assemblyクラス(System.Reflection名前空間)のGetEntryAssemblyメソッドにより、エントリ・ポイントを含むアセンブリ(Assemblyオブジェクト)を取得する。多くのexeファイルにおいては、これはMainメソッドを含んだアセンブリとなっている。 そして、そのAssemblyオブジェクトのLocationプロパティから、実行されているアプリケーションの完全パス(フルパス)を取得することができる。 Assembly myAssembly = Assembly.GetEn
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