デジタル機器のネットワーク機能として、昨年あたりからブレイク直前か!?と思われてきた機能に、DLNAを使ったホームネットワークがある。 DLNAとはデジタル・リビング・ネットワーク・アライアンスの略で、国内外の主要家電メーカー約260社が共通の規格として推進している。現在国内では液晶テレビ、デジタルレコーダー、デジタルカメラ、HDDタイプのミニコンポ、PCなどの対応製品が発売されている。もしかしたら「DLNA対応」に気付かずに製品を所有している人もいるかもしれない。 DLNAの実際の普及具合を見てみると、今ひとつメジャーになりきれていないという気もする。だが昨年あたりから製品数も着実に増え続けて、「実際に家庭で活用できるのでは?」という程度まで製品も増えてきた。 そこで今回は、テレビとしていち早くDLNAのクライアント機能を搭載したソニーの液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)シリーズ」を取
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