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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (4)

  • 【インタビュー】ウィルコム・喜久川政樹社長(3)2015年末までに2000億円投資 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    Q.今の基地局の何を変えれば、次世代PHSになるのか A.(他陣営は)基地局設置場所を確保することにものすごく苦労している。われわれはすでにそれを確保している。また、無線の仕組みは、単に無線機を置けばいいだけでなく、有線通信のバックボーンが必要。それも設置されているし、今年度から現世代のために光ファイバーに置き換えていく。次世代通信が始まる時には、場所もあるし光ファイバーも敷かれている。 まず、最初に、データ通信の利用が多い地域の基地局に、次世代PHSの新しい基地局を併設していく。これが第1段階。その次に、古い基地局を替える時に、現世代の機能と次世代の機能を一体化したデュアル基地局を置いていく。どうせ年間数百億円かけてやらなければいけないことだが、設備更改の中で、非常に広いエリアで次世代のネットワークが構築できるプランになっている。これをゼロからやろうとすると、大変だ。われわれは年間1万局

  • 【インタビュー】ウィルコム・喜久川政樹社長(2)孫氏は弱みを探している (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    Q.総務省は、公開討論会の内容は免許審査に影響しないと言っている A.ただ、いわれのないことを言われているので、きちんと反論しなければならない。個人的には、討論会は楽しかったですよ。でもその後、(孫氏の主張による)場外乱闘が始まるとは思わなかった。 Q.孫さんは、2.5ギガヘルツ帯がワイマックスの世界標準になっていると主張した A.ITR(国際電気通信規則)で、ワイマックスも次世代PHSも同じ世界標準規格になっている。次世代PHSは日国政府が出した案で、BWA(広帯域移動無線アクセス)として使えることになっている。2.5ギガヘルツ帯の免許申請では、4つの方式が認められている。技術論は終わっていた。それに賛成した社が今回、免許を申請しているはずだ。 Q.ウィルコムとKDDIは申請内容をオープンにしていないと言われた A.われわれは一番最初に申請を出した。それをオープンにすれば、みんなそれを

  • 【インタビュー】ウィルコム・喜久川政樹社長(1)2.5ギガヘルツ帯で免許を取得する (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    総務省が免許審査を進めている2.5ギガヘルツ帯の次世代高速無線通信について、ウィルコムの喜久川政樹社長は28日、産経新聞のインタビューに応じ、ウィルコムが採用する次世代PHS方式の優位性をアピールした。また、ソフトバンクの孫正義社長が、次世代PHSには別の周波数(2.0ギガヘルツ帯)を割り当てるよう提案したことについて、「技術的、制度的に理由がなく、現実的にも不可能。議論は公平性にも欠ける」と反論。2.5ギガヘルツ帯で免許を取得する考えを強調した。やりとりの全文は以下の通り。 Q.孫社長が、ウィルコムは2.0ギガヘルツ帯に移行しろと主張しているが、喜久川社長の意見を伺いたい A.私も困っている。先週(22日)、「リングに上がらせろ」ということで公開討論会のリングに上がったが、今週になって場外乱闘が始まってびっくりした。討論会の場で2.0ギガヘルツの話は終わったと思っていたら、つい数日前に「

  • カラオケでも「みっくみくにしてやんよ〜♪」 - MSN産経ニュース

    カラオケの世界でも「みっくみくにしてやんよ〜♪」−。動画投稿サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」で話題となった「初音ミク」をフィーチャーしたオリジナル楽曲「みくみくにしてあげる♪」が、エクシングの業務用通信カラオケ「JOYSOUND」で配信される可能性が出てきた。JOYSOUND.COMによると、曲名「みくみくにしてあげる」、歌手名「初音ミク」でエントリーされているという。 コンピューターで合成された「初音ミク」の声で歌われ、9月20日にニコ動に投稿された「みくみくにしてあげる♪」は、約2カ月で165万回以上再生された人気楽曲。コメント数は40万件を超え、「みっくみくにしてやんよ〜♪」という特徴的なフレーズが流れると、コメントの“弾幕”が画面を埋め尽くす。漫画や雑誌などで引用されたほか、「みっくみく」は現代用語の基礎知識2008にも収録された。 「初音ミク」は、クリプトン・フューチャー・メディ

    masay_i
    masay_i 2007/11/17
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