住友信託銀行株式会社様と住信情報サービス株式会社様は旧来の営業店システムの統合・刷新にあたり、ユーザビリティ向上を目標のひとつに掲げて取り組みました。ソシオメディアの「ユーザビリティ評価」や「UI標準策定」など一連のユーザビリティコンサルティングサービスが活用されました。 「営業統合フロントシステム」概要 顧客データベース・勘定系システム等から情報を集め、預金やローンの残高、投資信託の運用実績、コンタクト履歴といった顧客へのサービス提案に必要な情報を行員に提供。 国内60以上の営業拠点、約6400台の端末で利用される、営業店でのもっとも重要なシステムのひとつ。2009年1月に正式稼働を開始。UIには RIA の Adobe Flex/ Adobe AIR、バックエンドとの高速データ通信に Adobe LiveCycle を採用。 期間:約5ヶ月 住友信託銀行様における課題 キャラクターベー