タグ

ユーザビリティと認知心理学に関するmasaya-chonanのブックマーク (2)

  • ユーザー・インタフェース――経験が新たな理解を生む(前編)

    「覚えやすくて,忘れないのが良いユーザー・インタフェース」(産業技術総合研究所 情報処理研究部門 情報流デザイングループ 主任研究員の増井俊之氏)。「忘れない」は「思い出しやすい」と言い換えてもいいだろう。一度覚えた操作方法をすぐに思い出せればいいのだ。使いやすさは,こうした記憶や理解,判断といった,人間の能力と密接に関係している。 初めて使う製品を目の前にしたとき,何をするだろうか。まずはそれらしく思える操作を試してみる人が多いのではないだろうか。それでうまくいけば,それがそのままその製品の使い方として記憶に残る。うまくいかなければ,いろいろと試行錯誤を重ねて,やがて正しい操作方法に行き着く。不幸にして,どうにもうまく操作できずに,せっかく買ったものを返品したり,部屋の隅でホコリをかぶらせてしまうこともある。 経験から操作方法を思い付く 図1●新しい機器を操作できるまでのモデル ユーザー

    ユーザー・インタフェース――経験が新たな理解を生む(前編)
  • ラベリングとブランド:ヒトの認知の性向 | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年12月25日 ラベリングとブランド:ヒトの認知の性向 マーケティングユニット 棚橋 ヒトは意味を求める生き物だそうです。 この意味を追い求める欲求は、幼児期の鏡像段階と呼ばれる「他者の目を通して自分を見ることを学ぶ」段階を経てはじめて可能になる自己形成、そして、そのことによる内部から意識する自分と外側からの対象としての自分への分裂に由来するものだといわれています。 ■僕とおまえ フランスの精神分析学者ジャック・ラカンによると、鏡像段階を経る前の乳児には空想と現実の区別もなく

  • 1