2011年8月に最初のフラッグシップモデルを公開して以降、Xiaomi(小米)によるとこれまでに5736万台の携帯電話が出荷された(2014年6月時点では5230万台)。 驚くこともないが、2013年9月に公開された3番目のフラッグシップモデルMi3はRed Miと比べて全然人気がない。Red MiはMi3よりも2カ月早く発表され、低スペック・低価格にもかかわらず、上の図にあるようにすぐにトラクションを獲得した。Mi3は高価でデザインもぱっとしないとの理由で人気がなかったほか、システムも不安定のようだ。 今年3月にローンチされたファブレットのRed Mi Noteは、全てのXiaomiモデルと比較しても安さとデザイン性という点でRed Miよりも将来性があるようだ。Red Mi Noteは5.5インチ高解像度IPSディスプレイ、MTKオクタコアプロセッサ、3,100mAhのバッテリーを装備
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