NHKやGoogle、Twitterなど8社・団体が災害関連情報を持ち寄って解析し、データを活用た防災ツール構築の取り組みを紹介する。 東日本大震災の際、人々が何を求めてどう行動したのか、被災地の数十万人の行動の軌跡、カーナビの走行記録、1週間に投稿された1億7000万のツイートなどの分析から震災の全貌を解き明かすという。
米Googleは11月14日(現地時間)、同社のクラウド上でいわゆる「ビッグデータ」を分析する企業向けサービス「Google BigQuery Service」のプレビュー版を公開したと発表した。正式版は有料になる見込みだが、現在は無料で利用できる。 BigQueryは、同社が2010年の開発者向けカンファレンス「Google I/O」で発表したクラウド分析サービス。これまでは一部の企業を対象にクローズドなプレビュー版を提供していた。 ユーザーはGoogleのクラウドストレージサービス「Google Cloud Storage」に分析したいデータをアップロードし、Webブラウザ経由で分析できる。同社は10月にクラウドデータベース「Google Cloud SQL」を公開しているが、BigQueryはデータベースではなく、大容量のCSVデータの分析に向いているという。同サービスでは、テラバイ
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