2年前にリリースされた、日本で初となるフリマアプリ「Fril」。20代の女性を中心に200万ダウンロードを突破し、ユーザー間で盛んにものが売り買いされる人気サービスです。最近では、「EMODA」など人気ファッションブランドのオンラインストアをFril内に開設するBtoC事業も手がけ、着々と進化を遂げています。 男性のみで構成されるFrilのファウンダーチームが、どのようにして女性から圧倒的に支持されるスティッキーなプロダクトを作ることができたのか。「ユーザー中心のプロダクト作り」を徹底するFrilの根強い企業文化について、CEOの堀井翔太さんにお話を伺いました。 「うちで働いてみない?」現役ユーザーをスカウト 現在、60名ほどいるチームの半数を占めるのが、Frilの現役ユーザーからなるカスタマーサポートのメンバーです。Frilで楽しい利用体験をしている彼女たちに共通するのが、サービスに対す
![急成長する「Fril」最大のエンジンは、現役ユーザーのヘッドハントによるカスタマーサポートの神対応にあった | HRナビ by リクルート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ae1e9e40d8bf708de1f6994adee3b705f390664d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fhrnabi.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F10%2F141029_Fril_image1_580.jpg)