昨日ご紹介した田丸さんの本にイタリア語の複式簿記を「二重帳簿」と訳して大笑いになった話が紹介されていました。実は私にも全く同じ経験があります。 今話題のCDOの商品説明のプレゼン。 Double-Entry、なので完璧だ、 と強調したかったわけですね。SPCの経理処理もきちんと「複式簿記でなされる」、とそいつは英語で言った訳ですよ。 わたしだってね、頭の中ではわかってたんですよ、きちんと経理処理されてますよ、複式で・・・と言うつもりが、 「きちんとした二重帳簿で管理されています」、 とやっていたらしい。 「きちんとした、ばれない二重帳簿の商品ならみんなほしいわな」、 と場内大笑いだったよ、とあとから聞いたのですが、こっちはその場は必死でまったくわかりませんでした。 それ以来、私が商品説明に行くたびに、「ぐっちーさん、その商品、まさか二重帳簿じゃないですよね」、としばらく冷やかされたもんです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く