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動くのがおっくうになってしまった体では、筋肉はこわばり、活動量も消費エネルギーもダウンしている。筋肉のポンプ作用もきちんと働かないから巡りも悪くなって、むくむことにもなりかねない。こんなサイクルから抜け出すイチオシの方法が「ストレッチ」。その魅力は、激しい運動や無理な食事制限をしなくても、やれば確実に体が変わること。運動量は小さいが、こわばった筋肉を伸ばしていくと体の動きが大きくなって、日ごろ
デスクワーカーの身体をメンテナンスする『ピポトレ』です! 今回のテーマは「O脚を治し脂肪が燃焼しやすい身体を作る」トレーニング。たった2分間で、本当に膝の間が狭まりO脚が改善する即効性の高さで、多くの人を驚かせてきたピポトレの秘技(?)です。実際、続けているうちにひどいO脚が治り、キレイなまっすぐ脚になった人もいるんですよ。トレーニングの前と後に、自分のO脚度をチェックして効果を確かめてみてください。 腰痛・肩コリの原因になるO脚を治す! 日本人の歩き方や生活習慣では、脚の外側の筋肉を鍛える動きが多いわりに内側の筋肉はあまり使われないため年齢とともにO脚になりがち。O脚はひどくなると骨盤の歪みを生じさせ、ついには腰痛や肩コリの原因になります。今回の『ピポトレ』は、たった2~3分で自力でO脚を治せるという非常に即効性の高いトレーニング。1回やるだけで、O脚の改善を確認できますし腰周りがスッキ
アタマではわかっていても、つい自分にとってラクな方へと流されてしまう...。ヒトは、大なり小なり感情の生き物ですから、当たり前のことかもしれません。そこで必要なのが「自制心」。こちらでは、このテーマについて詳しく採りあげてみたいと思います。 ■そもそも自制心は、どのように働くのか? 日々サバイバルだった時代、自制心の鍛錬は必要ありませんでした。食べたければ狩りをし、生きるために獲ったものを食べるだけです。次第に、これは効率的な方法でないことに気づき、農業という人類最大の「ライフハック」が発明されました。必要なときに食料があり、サバイバルのための戦いは、それ以前と比べるとシンプルに...。食料に余剰が生まれ、食べすぎといったことも起こるようになりました。このような生活スタイルのシフトにより、ヒトに自制心が必要となったのです。 もちろん、セックスや富、権力といった欲求は、ヒトに生まれつき備わっ
デスクワークを一日中続けていて、首や肩がゴリゴリにこってしまう人は多いでしょう。そんなあなたに、GAIAMヨガのインストラクターであり、ヨガ界の超有名ティーチャーであるロドニー・イー先生が、机に座ったままできる首と肩の筋肉をゆるめる4分間の簡単ストレッチを教えてくれました。肩こりがヒドい人は、このストレッチを行うだけでかなり楽になると思いますよ。 このヨガストレッチは机に座ったままできるので、広いスペースや準備の時間は要りません。簡単ですが、効果はすぐに実感できるはずです。冒頭のデモ動画は英語のみですので、以下の解説を読みながら実践してみてください。 背筋を伸ばして膝を軽く開いてイスに座り、足の裏がしっかりと床に着いた状態で、膝が90度に曲がるようにします。 両手の親指を脇の下に入れ、親指で押し上げるようにしながら、首と肩の力を抜きます。 そのまま両手を肩と同じ高さに真横に開き、そのまま頭
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